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米国「国会デイリーニュース」の報道：法輪功修煉者が中共による迫害に抗議（写真）

（明慧日本）8月25日、米国民主党全国大会がコロラド州デンバーで開催された。法輪功修煉者はデンバーでパレードを行い、法輪功のすばらしさを伝えると同時に、中共の法輪功に対する残酷な迫害を人々に注目するよう呼びかけた。

デンバーでパレードを行う法輪功修煉者たち

　「国会デイリーニュース」（Congress Quarterly Daily）25日付けの報道によると、パレードでトランペットを演奏する林春さんは、カリフォルニア州からやって来たという。林春さんは二年前から、吹奏楽を学び始め、それ以来、法輪功の天国楽団として各地のパレードに参加するようになったと言う。

　林春さんは、「楽団のメンバー達は、自分のスキルをアップするよう努力しています。楽団が成立してから、メンバー達は毎日練習を重ねてきました」と語った。

　デンバーでのパレードに参加した天国楽団はおよそ60人前後。月曜日、天国楽団は州議会ビル前を通過し、「法輪大法はすばらしい」と「美しいアメリカ」などの曲を演奏した。

　法輪功はまた法輪大法と呼ばれ、天国楽団のメンバー達はデンバーで、中共の法輪功に対する残酷な迫害に注目するよう呼びかけた。

　ニューヨークのフラッシングからやって来たLaurie Gorhamさんは、「彼らは今、ニューヨークでも、中共に買収された中国人の法輪功修煉者に対する人心攻撃などの襲撃事件をやめさせるよう努力しています」と語った。

　報道では、法輪功のサイトによると、法輪功修煉者は真・善・忍の基準にしたがって修煉していると紹介された。

　2008年9月6日

（中国語：http://www.minghui.ca/mh/articles/2008/8/31/185075.html）