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湖南省常徳市:徐忠林さんは不法に判決を下された

(明慧日本)湖南省常徳市安郷地区陳家咀郷の法輪功修煉者・徐忠林さん(70前後、男性)は、2001年に家に李洪志先生の肖像を置いていたため、警官らに不法に身柄を拘束された。そして、市安郷地区留置場で3年間拘禁された。

  2008年5月のある日、徐忠林さんが畑で働いていたとき、警官らが来て、徐忠林さんが法輪功の真相資料を配っていたことをある人が報告したと言い、何も言わせず徐忠林さんを連行して判決を下した。現在、徐さんは長沙刑務所で不法に身柄を拘束されている。

  徐忠林さんには70歳前後の連れ合いがいる。関連機関は徐忠林さんの判決を家族に知らせなかったため、家族は2カ月経ってからやっと情報を知った。現在、徐忠林さんの家の畑は耕作する人もおらず、ただ荒れ果てている。

  共産党のこの人権侵害、民衆への迫害を決して許してはならない。

  2008年9月11日


(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2008/9/8/185538.html