重慶市九龍坡:林徳才さん一家全員が連行された
(日本明慧)8月21日に重慶九龍坡謝家湾の法輪功修煉者・馬義先さんは買い物に出た時に尾行され、重慶九龍坡公安分局国保大隊支隊に連行された。その日、一緒に仕事していた婿・林徳才さんと娘・張全翠さんも連行された。3歳の子供が残され、面倒を見る人もいない。当時夜、張全翠さんは外で観察すると言われ、釈放された。馬義先さんと林徳才さん親子は、不法に九龍坡区華厳看守所に拘禁されている。
林徳才さん一家全員が連行された当日、悪らつな警官は不法に林徳才さんの家宅を捜査した。そして、パソコン、コピー機および私有財産を没収した。
2000年にも林徳才さんは連行されたが、会社の上司に信用されていたので、保証されて釈放された。その後、会社の上司が代わった。林徳才さんの両親は会社に助けを求めに行ったが、会社の所長に「おまえの息子は国保大隊に連行された。私達とは関係ない。おまえの息子は同僚に良い人だと言われ、しかも会社のエンジニアだが、国保大隊の役員に政治問題を犯したと聞いた」と話した。
2008年9月11日
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2008/9/11/185685.html)
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