シ博市周村区検察院は罪名を捏造し、罪のない人を誣告
(明慧日本)山東省シ博市周村区検察院は刑法第(2008)36号をもって、馬曙光さん、谷擁軍さん、沈広禄さんたちを「強盗」という罪で誣告した。このようなまったくありもしない捏造した話は、なんといわゆる「人民裁判所」の判決文として読まれた。
無罪者に盗品を押し付けて罪に陥れる手法は、これまでずっと中共の得意とするものである。2007年5月、周村区公安局国保大隊の董常亮は、ある法輪功修煉者を不法に強制連行したとき、かつて数十人の民衆に前で高慢な態度で公言した。「できることなら訴えてみろ、弁護士を招聘しても、そこに行っても勝てっこない。中央の周永康から指示があって、法輪功修煉者に対していかなる法律も従う必要はなく、どんな手段を使ってもいい」。
周村公安局国保大隊及び各郷・鎮派出所の警察らは、法輪功修煉者を不法に連行するとき、パトカーに乗らず、警察の服も着ず、車内にみな電気棒を全備し、真夜中にはしごを使って壁から乗り込む。全く土匪(集団をなして、掠奪・暴行などを行う賊徒)と同じで、彼らは自分の行為によって中共のいわゆる法律は、ただの紙くずである事を実証している。
周村区公安局には、「私はおまえが有罪であると言えば、おまえは有罪になるし、おまえが犯罪したと私が言えば、おまえは犯人になる。私が法律だ」と、公然と公言している人さえいる。シ博市周村区裁判所の検察院は、でっち上げた「強盗」の罪名で馬曙光さん、谷擁軍さん、沈広禄さんを誣告した。周村区の人々は、はっきりと自分の目で再度、中共の悪らつな本質の確証をとらえた。そして、さらに多くの人が中共からの脱退ブームに賛同している。現在、周村区で中共から脱党、脱団、脱退する人数が毎日急速に増加している。
2008年9月13日
(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2008/9/6/185413.html)
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