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牡丹江市:法輪功修煉者・李海峰さんなどが不法開廷に直面

(明慧日本)2008年6月30日、午前中、黒竜江省牡丹江市公安局国保大隊・彭福明と穆稜市の国保が牡丹江市西三条路隆門市場で法輪功修煉者・李海峰さんを強制連行した時、「大斌」と呼ばれる人がいて警官の不法行為に抵抗したため、強制連行された。大斌さんは法輪功の修煉者ではないが、警官は彼の家財を没収し、パソコン、プリンターなどの物品も没収した。李海峰さんと大斌さんは牡丹江市第一留置場に拘留され、最近、不法開廷に直面している。

 牡丹江国保・彭福明と穆稜市国保・周新生は迫害の頭目である。法輪功の修煉者を連行し、自白を強要する。

 2007年11月12日、趙建国さん、朱秀華さんは強制連行された。趙さんは迫害に抵抗したため、牡丹江市の国保大隊に連行され、数日間、睡眠が許されなかった。不法に取り調べられた期間、国良と呼ばれる警官に蹴られ、歯が抜け落ちた。喬平は靴で趙さんの顔を叩き、警官・彭福明は2度も趙さんを上縄(残虐な拷問の一種)した。2008年4月、趙建国さんは再度、強制連行され、現在も不法に拘留されている。

 2005年10月末、周新生は法輪功の修煉者・彭さん(男性)と曲波さん(女性)を強制連行し、ゆすりや、たかりができないため、2人を留置場に送り、両腕を交差させたまま吊り、何回も殴った。

 50歳前後の高級教師もよく一日中、殴られ、全身血だらけになった。2006年以来、周新生らは、迫害してから、労働教養所に移送し、最後は判決するよう、まず法輪功の修煉者を連行し、それから法輪功の家族にゆすり、たかりを行った。1万元を出さなければ、労働教養所に科すことになると脅かした。

 (注:法輪功修煉者を迫害している主要な責任者らの情報は、中国語のページを参照)

 2008年9月13日

(中国語:http://minghui.ca/mh/articles/2008/9/12/185735.html