昔日の同修が再び大法に帰ってきた 文/大陸大法弟子
(明慧日本)ある同修は、私と大体同じ時期に法を得ました。彼女も非常に真剣に修めていました。
しかし、1999年から邪悪の大法への迫害が始まってから、彼女は何度も出てきて大法を実証していました。しかし、労働教養所の中で、法理がはっきりしなかったため、邪悪の宣伝に惑わされ、それ以降は修煉を放棄してしまいました。
地元の同修たちは何度も彼女に大法に戻るように説得しましたが、彼女はずっと無視していました。このようにして早くも7年が過ぎ去りました。彼女は内心では大法のすばらしさを知っていますが、どうしても大法に戻ることはできませんでした。しかし、地元の修煉者たちは決して彼女を見捨てませんでした。何年も、彼女のために正念を発し続け、師父に彼女の内心にある佛性を呼び起こすように願い続けていました。
今年8月、私は町で彼女とばったり会いました。彼女に(共産党の一組織である)共青団を脱退したかと聞くと、彼女はまだ脱退していないと答えました。そこで、私は彼女の代わりに偽名を作って脱退しようと話しかけました。彼女は「はい」と答えました。その後、彼女は心に抱いていた疑問を私に聞きました。それに答えてから、彼女に大法の資料を読んでみないかと聞くと、彼女は黙って私が渡した『師父を思う』の冊子を受け取りました。
数日経ってから、彼女とまたばったり会いました。彼女は今、家で座禅をしてみましたが、どうしても足を組めないと言いました。焦ることはない、まずは法をしっかり学べば、自然に向上し、おのずと組めるようになると話しました。彼女も快く笑って受け止めました。
数日後、彼女は綺麗に書いた『厳正声明』を私のところに持って来ました。そして、彼女は時計を買って、毎日発正念をするように自分自身に言い聞かせました。その後、彼女は私に五式の功法をもう一度見せて欲しいと言い、さらに発正念の要領についてメモしました。今、彼女は毎日早く起きて煉功し、法を学んでいます。さらに、師父の『オーストラリア学習者への説法』のDVDも見ました。
今、彼女は自分が大法に戻ったと感じています。師父の恩に包まれて、初めて生きる意味を見出したと彼女は言いました。
また一人の大法弟子が、師父による慈悲なる済度の中で救われました。彼女の体と対応している天体の衆生も、救われる希望が見えたでしょう。
以上は個人の考えで、不適切なところはご指摘お願いします。
2008年9月15日
(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2008/8/30/185016.html)
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