日本明慧
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子供の教育は修煉の道 文/中国の大法弟子 (明慧日本)わたしの子供は今年中学一年生です。子供が小学校に上がる前、子供に法を得てもらうため、わたしと祖母は子供を連れて一緒に学法しました。彼の主意識が本当に法を得るようにするため、わたしは子供を抱いて、わたしの足の上に座らせ、『転法輪』を読みました。わたしが一句を読んで、子供が一句を読みました(当時は手で本の文字を指して読んでいた)。はじめの時、子供はいつも学法が好きではなく、毎回子供を引っ張って来る必要がありました。子供のお尻をびんたし、泣いた後、嫌々ながらもついて学法していました。このように子供に学法させ、子供のおばあちゃん(同修)はわたしが家にいない時もいつも子供を連れて学法し続けました。第四講まで読んだときに自分で漢字を覚えられるようになって、わたしたちはとても喜びました。大法が子供の知恵を開いてくれました。『転法輪』をもう少しで読み終えるころで、おばあちゃんはある日、座禅をしている時こんな光景を見ました。おばあちゃんと私は子供を連れてある大きな山を登っていました。あと少しで頂上に着くところで、子供が「歓喜心があってはいけません」と言いました。師父がわたしたちを励ましてくださっていることが分かり、子供と『転法輪』の二回目を読んでいる時、子供はすでにたくさんの漢字が読めるようになっていました。 |