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フィンランド人:中国共産党から4200万の中国人脱党を応援(写真) 文/フィンランドの大法弟子 (明慧日本)2008年9月13日、北ヨーロッパ脱党サービスセンターのボランティアと一部のフィンランド法輪功修煉者は、再びヘルシンキ駅の近くで、4200万の中国人の中国共産党からの脱党を応援し、世の中の人々に中共の法輪功への9年間の迫害を暴いた。
地面に置かれた写真は、中共の統制下で数十年来、中国民衆に対する迫害と弾圧、文化大革命から六四事件、現在の法輪功への迫害などが含まれている。それは多くの人々を惹き付け、たくさんの署名が集まった。 多くの人々がそこを通った時、一つの動作、一つの話から、彼らの正義で優しい選択を表した。Lonngrenさんは署名した後、法輪功修煉者Anijaさんに「共産党が全て悪い」と言った。 学生のPetriさんは歴史が好きで、英語版の『九評共産党』と法輪功の真相ディスクをもらってから、署名をして応援した。 あるフィンランド人の女性は、署名ブースの前に長い時間立っていた。彼女の親戚は中共の関係者であるため、Anijaさんは署名を遠慮したが、『九評共産党』と法輪功の真相ディスクをもらった。 アルメニアから来たArmineさんは署名をしてから、姜さんから脱党ブーム、六四の天安門事件と天安門焼身自殺の真相を聞き、この事は全部わかっていると述べた。そして、「あなたのような中国人が多いですか?」と尋ね、姜さんが「中共の長期洗脳とメディアの封鎖で中国大陸の人は真相が分かりにくいのですが、4200万人の脱党は真相を理解した人が増えたことを証明しています」と説明した。Armineさんは「中国人は覚醒すべきです」と述べた。 また姜さんは、Armineさんの側にいた留学生の桑子さんの両親も、法輪功を修煉しただけで現在、中国武漢市の刑務所で迫害を受けたと話した。留学生の漆犁カさんも2002年にフィンランドから帰国し、法輪功を修煉したため、2006年に警官に連行され、不法に3年間の判決を下されたと言う。また、親族訪問に来た金昭宇さんが到着した翌日に、法輪功修煉者である母の陳真萍さんが鄭州市の家で連行されたと説明した。Armineさんは「信じられないです」と述べ、「あなたたちはよくここに来るのですか? 何回も見たので」と聞いた。姜さんは毎週土曜にここで真相を伝えていると説明し、彼女は「また見に来ます」と話した。 Shashikant博士はインドの自然療法の医師である。進んでパンフレットと英語の『九評共産党』をもらい、署名をした後、2人の法輪功修煉者と写真を撮った。「幸運を祈ります! 神様はあなたたちをきっと守りますから!」と話しながら別れた。 当日、ある華人の青年が、北ヨーロッパ脱党センターで脱党を声明したという。 2008年9月21日 (中国語:http://minghui.ca/mh/articles/2008/9/17/186077.html) |
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