厳小平さん、法廷で不法に3年の懲役を受ける
(明慧日本)元四川省徳陽二重厂程序員・厳小平さんは、2007年11月14日、成都市国安局、公安局、金牛分局、営門口派出所の警官に、営門口一小区へと不法に連行された。2008年9月8日、厳小平さんは、金牛区の法廷で不法に3年の懲役を下された。法律上は、2カ月以内に上訴出来るものとなっている。
厳小平さんの妻と母親も法輪功を修煉している。妻・楊紅英さんは、楠木寺女子労働教養所から釈放の後、迫害によって精神異常となった。困ったことに楊紅英さんは、いまだに回復もせず、仕事もしていない状態である。
同時に国安・国保らは、不法に捕らえられて脱出した法輪功修煉者・劉応旭さんをまたも逮捕している。劉さんの両親と北京で働いている妹も、心身共にかき乱され、通常の生活すら出来ないほどに、大きな影響を受けている状態なのだ。
2008年9月22日
(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2008/9/21/186296.html)
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