日本明慧
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内に向かって探すことがすべての鍵 文/大陸大法弟子 (明慧日本) 私は流浪生活をしている大法弟子です。ある日、大法の事を夕飯前にすべて終えましたので、大家さんである同修は私に胡瓜炒めを作るように言いました。私は2日前に他の同修が持ってきたヘチマがあるのを見つけ、そしてすこし熟しすぎて腐り始めていることに気付きました。そのまま捨ててしまうわけにはいけないと思い、硬いところを削り、炒めて食卓に並べました。同修がそのおかずを一口食べたとたん、「硬くて食べられないよ」と言ってテーブルに置きました。私はそれを見て「あなたは柔らかいのを選んで食べてね」と言いました。彼女はもう一度食べましたがやはりテーブルに置き、箸をほうって「油が勿体無いよ!」と言い残し饅頭ばかりを食べました。私も気にかけないようにしていました。食事の後、彼女のご主人が仕事を終え帰ってきましたので、私は席を譲り(大法の)仕事をしました。 |