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秦皇島の法輪功修練者・陳秀栄さんはいわれのない迫害を受け他界

(明慧日本)河北省秦皇栄市海港区北港鎮腰站村の村民・陳秀栄さん(女)は、1996年に法輪功を修煉し始め、体と心が共に良くなり、たくさんの病気が治り、健康を取り戻した。しかし1999年7.20、江沢民らは法輪功を迫害し始め、陳秀栄さんの体と心は大いに傷つけられた。陳さんは政府に法輪功はすばらしいものだと陳情することを決めた。政府は国民に信仰の自由を与える必要がある。

 2000年、北京に陳情に行き、ただ正当な話を話すことができなかっただけでなく、政府関係員に殴られてけがを負った。その時に気を失った陳さんは、当地の病院で治療を受け、意識を取り戻した。その後、北京にいる友達が連絡を受けて家に連れ戻った。それから数年間、当地の派出所の警官・周海濤はいつも4、5人を連れて陳秀栄さんの家を撹乱し、不法に家宅捜索をして財産を没収し、脅迫し、法輪功の書物や私物を奪い去った。あるときは、陳さんを不法に派出所まで強制連行したことで、陳さんは精神的に大きく傷ついた。家族は迫害を受けるのを恐れ、悪人を助けて悪事をした。

 2004年、陳秀栄さんは脳血栓に罹り、2007年8月、陳さんはいわれのない迫害を受けて他界した。享年67歳。

 2008年9月24日

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2008/9/22/186345.html