■日本明慧 http://jp.minghui.org/2008/09/24/mh250885.html 



発正念をするときに悟ったこと

文/黒龍省大法弟子 玄童 

(明慧日本)これまで発正念をするとき、何らかの任務を完成させることが心の中にあり、集中できず、長い間念力を集中することができませんでした。数日前、発正念をするとき、今この時間に正念を発しているのは私一人だけではなく、世界中すべての大法弟子が同時に発正念をしており、同じく三つのことの一つをしていると感じました。私が発正念をすることは、全体のある種の神聖な協調であり、しかもそれは、すべての大法弟子が参加し、協調しなければならないことです。毎回、発正念をするときは大法弟子が一斉に、全方位にわたって邪悪を取り除き、すべての大法弟子は自分の管轄する方位、および管轄の所掌の空間範囲があります。まるで、軍隊の中で、すべての軍人に自分の守る位置や出陣する位置があるかのようです。発正念をするときに、もし誰かが発正念をしなければ、その人のいる位置は、邪悪が逃げるための逃げ道になってしまい、戦争にたとえると勝利に大きな影響を及ぼしかねません。

 四つの時間帯で発正念をすることは非常に重要であり、かつ神聖です。私たちが一緒に正念を発し、師父の私たちに対して託された願いを早日に実現しましょう。「皆さんに教えますが、同時に正念を発するその5分間で、邪悪は永遠に三界内に存在しなくなります。」(『米国フロリダ州での説法』より)

 以上は個人の認識であり、不適当なところはご指摘をお願いします。

 2008年9月24日

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2008/9/15/185916.html

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