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広東省:広州市天河区の警官は当地の知識人を迫害

(明慧日本)広東省広州市天河五山派出所の管轄範囲には、国の科学研究機関や広州大学などが集中し、その中に中国科学院地球化学研究所、広東省農業科学院、広州電子5カ所、有色金属研究院、華南理工大学、華南農業大学などがある。

  1999年7月20日から中国共産党が法輪功を迫害して今に至るまで、広州市天河五山派出所は区内の法輪功修煉者たち、中には多くの専門家、学者、教授、教師などレベルの高い知識人に対し追跡、監視した。修煉者たちの住宅地にカメラを設置して24時間監視し、強制連行しては人身の自由を奪い、不法に家宅捜索し、家財を没収した。修煉者を思考改造施設、留置場に連行し、思想改造を阻止する修煉者たちを病院へ連れて行き、強引に点滴し、家族に思想改造施設の費用を強要した。 

 国内外の多くの人々は法輪功が素晴らしいと理解している今日、広州天河五山派出所はオリンピック開催前にまた狂ったかのように法輪功修煉者たちを迫害し、当派出所に強制連行した。現在不法に収監されている法輪功修煉者たちは、徐菊花さん、林建平さん、陳湧滔さん、鄒丹予さん、歐陽曉明、王英さん、趙萍さん、李瑶瑩さん、連信群さん、ケイ松明さん、楊海珊さん、張彩雲さんなどである。

 (注:法輪功修煉者を迫害している主要な責任者らの情報は、中国語のページを参照)

  2008年9月25日
 
(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2008/9/21/186288.html