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国連総会：法輪功修煉者が、迫害の元凶を制裁するよう呼びかける（写真） （明慧日本）各国首脳は2008年9月25日、ニューヨーク国連本部において「ミレニアム開発目標に関するハイレベル会合」を開催する。9月23から25日にかけて、法輪功修煉者たちは、国連および温家宝首相の宿泊先のWaldorf-Astoriaホテル前で集会を行い、人々に法輪功の真相を伝えるとともに、今会議に出席する温家宝首相とその随行員が、これを機に法輪功を理解し、またエスカレートしている法輪功に対する残酷な迫害を直ちに制止し、法輪功迫害の元凶である江沢民、羅幹、劉京、周永康らを制裁するよう呼びかけた。
法輪大法学会会長の楊森氏：温家宝首相よ、人民の声を聞いて欲しい シカゴからニューヨークに駆けつけ、中国共産党による法輪功への迫害を制止するよう呼びかた米国中部法輪大法学会会長・楊森氏は、「1999年7月以来、法輪功を迫害する元凶の江沢民を含めて、中共の高級官僚が海外にくる度に、法輪功修煉者はいずれもこの情報を伝えています」。 楊森氏は、「多くの中共の高官はすでにその中に溺れて、真相が分からないのです。今日のように、中国共産党は千人の歓迎団を用意して、代弁者のメディアがまた温家宝首相が彼らと握手する数秒間の場面を捉えて、国内に持ち帰って宣伝することは簡単です。一方、法輪功修煉者などの抗議者達を彼らは写いません。中共は中国の庶民を嘘の中で生活させています」と表明した。
楊森氏は温家宝首相の今度の渡米の機会を大切にして、「こちら側を見て、私達の心の声を聞いて欲しい。もし私達に数秒でも話せる時間があれば、まず『法輪功への迫害を制止しよう』と呼びかけ、次に『法輪大法はすばらしい』と伝えます。さらに時間があれば、『江沢民、羅幹、劉京、周永康』ら法輪功迫害の元凶を制裁するよう訴えたいです」。 「温家宝首相の2003年米国訪問から、現在にいたってもなお、中共の法輪功への迫害はまだ続いており、さらに法輪功修煉者の生体から臓器を摘出する恐ろしい臓器狩り事件も浮き彫りになっており、温家宝首相はこれに対して何らかの対応を取るべきです。中共体制下では、数人の官吏が庶民のために何かをしたくても難しいと私は知っています，温家宝首相にも苦衷があるかもしれませんが、私達の声を聞いて欲しい、本当に良心があれば法輪功修煉者が受けている迫害を知ってどのようにすれば良いか分かるはずです」。 カナダの元国会議員ギルガー氏：臓器狩りは真実、毒ミルクもすでに前からあった 招待を受けて23日の国連の会合に出席するデービッド・ギルガー氏（元カナダ国会議員前アジア太平洋局長）は、法輪功修煉者の集会を声援した。ギルガー氏は、かつて中国を訪問したことがあり、中国問題に理解が深く、中共による法輪功修煉者の臓器狩り事件の独立調査報告を提出した一人。 ギルガー氏は、「中共はずっと否定していますが、しかし生体からの臓器狩り事件の証拠はずっと増加しています、最近では、私のウェブサイトで調べれば53個の証拠がでてきます。最新の証拠——中共の最近発行した英文 DVDの中で、証言者である中国人医師は、当初国際社会とは全く対話をしたことがないと主張していたが、そのDVDの後半の部分で、中国の陸（音訳）という医師は自ら国際調査員と話した事があると認めている。これは中共が自認していることになる」。
ギルガー氏は、中国の有毒ミルクと中国共産党の偽装に対してすで前からに知っていたという。2002年、ギルガー氏はあるカナダ人の牛乳専門家と一緒に中国を訪問した。この専門家はギルガー氏に、「中国人は牛乳の中に偽物を混入することがよくある。たとえば牛乳の中に白い染料を入れるなど」と教えた。ギルガー氏は「有毒ミルクは少なくとも6年前から存在している。温家宝のような中共高官らによる作為の可能性は低い」と述べた。 ギルガー氏は、温家宝首相も同様に嘘で作られた中で生活していると語った。「5、6年前に無錫にある太湖が周りの2千軒の化学製品工場に汚染された時、温家宝はその中の１軒を訪問しました。しかし、現地の中共官吏は法外にもこの化学製品工場周囲の水域を完全に吸い上げ、清水と各種の魚類を注ぎ込みました。温家宝が着くと、住民のゆったりとした魚釣りの光景が目に映りました・・・その後温家宝に、この事件を暴露した人が今刑務所に拘禁されているという手紙を送りました。これは、私が調査したときに分ったことです」。 中共の法輪功修煉者を狙った臓器狩り事件と偽装について、ギルガー氏は「中国人民は悠久の伝統文化と美徳を持っています、中共が中国の政権を奪ってから、ずっと中国の伝統文化を破壊しつつ、今となっては解決し難い様々な社会問題をもたらしました」。 また、かつて中国で迫害を被った法輪功修煉者達の中から、中国の民衆に法輪功の真相を伝えたため、中共に不法に刑罰を科された米国公民の李祥春さんと、馬三家労動教養所の中で人生の最も残酷な苦しみを嘗めた趙さんは、温家宝首相に対し、すぐに法輪功に対する迫害を制止するよう呼びかけた。 朝から夜まで一日中、法輪功修煉者はずっと真相資料を配布しながら、世間の人々に法輪功の真相を知らせると同時に、法輪功の良さを知り、自分のすばらしい未来を選択するよう望んでいる。 2008年9月26日 （中国語：http://www.minghui.ca/mh/articles/2008/9/24/186510.html） （英語：http://www.clearwisdom.net/emh/articles/2008/9/24/100922.html） |
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