日本明慧
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第6回イスラエル法会を開催(写真) (明慧日本)2008年9月21日より3日間行なわれた、第6回イスラエル法輪大法修煉体験交流会および真相活動が無事終了した。法輪大法が1997年にイスラエルに伝えられて以来、修煉の道に加わる人が続々と増えている。北部のハリーア市から南部のアイラット市(紅海周辺)の各大都市まですべてに煉功拠点があり、法会は法輪功修煉者たちが互いに交流し合うよいチャンスを提供した。
9月19日、法輪功修煉者たちは首都のエルサレムで真相を伝える活動をした。ちょうどイスラム教のラマダンにあたり、百万を超えるアラブ人の拝謁者が来ているため、修煉者たちはアラビア語の法輪功の真相資料を人々に渡した。
20日午前、修煉者たちは華人がよく集まる古いバス停に来て、いわゆる「ローマ街」で真相を伝える活動を行った。この1、2年の間、ますます多くの中国の同胞が、中国共産党の法輪功迫害の真相を理解するようになり、ますます多くの中国の同胞が脱党(党、団、隊を脱退)した。その中の一部の縁のある中国の同胞は、すでに修煉し始めている。午後、修煉者たちはヘッツリアー海岸で真相を伝えた。蓮花舞や腰鼓、功法を演じることによって、修煉者たちは人々に法輪功のすばらしさと修煉者の善なる姿を披露した。
21日、法会は首都のエルサレムで開かれ、19人の修煉者が発言し、それぞれ自分の感想を述べた。最初は法輪功を全く理解していなかったが、中国共産党の法輪功迫害をはっきり見分け、病気治療のための個人修煉から正念をもって修煉するようになり、三つのことをしっかりと行い、衆生を救い済度することなどについて語った。 西洋人修煉者のタイウーさんは、自分がどのように個人の修煉状態から、法を学ぶことによって真相を伝えることがいかに重要であるかを認識し始め、法を実証することに参与したかについて述べた。 西洋人修煉者のアーフロンカさんは、修煉者として個人の感情と婚姻にどのように対処すべきかの認識を分かち合った。大法弟子として、普通の人のような気軽さではなく、個人の感情と婚姻に対してもっと厳粛に対処すべきだと述べた。 新しい修煉者のアディさんは、最初は法輪功を理解できなかったが、一生出会えない機縁であると認識するようになった。修煉してから、20年間吸ってきたタバコもいつの間にかやめることができ、以前の季節ごとの足の痛みは二度と現れず、身体がさらに丈夫になったと語った。 西洋人修煉者のアイエンさんは、ユダヤ教団体に真相を伝える時、どのように「不二法門」を伝えるかについて話した。 2006年11月に法輪功を始めた楊さんは、法輪功を利用して個人の身分を庇う目的から始めたが、法を学び、功を煉り、正念を発し、真相を伝えることによって、徐々に本当の大法弟子になった道のりを分かち合った。彼は、本当に1人の真修の大法弟子になることは、最も偉大で、最もすばらしいことだと語った。 西洋人修煉者のオウラーさんは仏学会の責任者として、どのようにそれぞれのプロジェクトの中で調和を取りながら協力し、同時に自己を放棄して執着を取り除き、法を第一に置くかの修煉の感想を述べた。 新しい修煉者の安舟さんは修煉して4カ月の体験を述べた。「私が法を学んで1カ月も経たないとき、家で奇跡が起きました。師父が『轉法輪』の中で講じられたように、1人が修煉すると、家族全員が受益しました。一生涯眼鏡をかけなければならないと医者に言われた息子の近視眼も眼鏡が要らなくなり、私の背中の痛みもほとんどなくなりました。それだけでなく、私は奇跡的に天目も開きました。私が功を煉り入静した時、目の前に幾重にも重なり合った黄金色の星の輪が現れて、間もなく一つの紫色の回転する輪になり、師父が袈裟を身につけて蓮花の上に座られているのを見ました。私は心をしっかり持ち、自然に任せていかなる考えも起きませんでした。皆さん! 『轉法輪』を読んでみてください、これは天に昇ることを助けるはしごで、非常に貴重な書物です」と述べた。 法会は午後6時、無事に終了した。 2008年9月27日 (中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2008/9/25/186551.html) (英語:http://www.clearwisdom.net/emh/articles/2008/9/27/100986.html) |
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