姜徳栄さんは大慶刑務所で迫害され危篤 文/大慶の大法弟子
(明慧日本)黒龍江省大慶市乗風庄の法輪功修煉者・姜徳栄さんは、不法に7年の刑罰を下されて、大慶の刑務所に移送され、刑務所生活を強いられている。1年前、姜徳栄さんは肺結核に至る酷い迫害を受け、現在、胸腔に水がたまり、病状が酷い時は、龍南病院で水を抜いている。刑務所では治療ができないため、今や体は痩せ細り骨と皮ばかりとなり、呼吸が苦しくて横になることもできず、話すことや1人での歩行も困難となり、非常に危険な状態になっている。家族は保証人を立てて出所できるように、いろいろな手続きで奔走している。命にかかわることであるのに、未だに釈放されていない。
2006年1月26日、旧暦師走27日、刑務所長・王永祥は多くの人々の目の前で自らの手で姜徳栄さん、賈生輝さん、孫健彬さん、王宇東さん、金生さんなどの法輪功修煉者を殴り、監禁して迫害を行なった。
不法に大慶刑務所に監禁されている法輪功修煉者たちは、断食で抗議を始めた。王永祥は断食した法輪功修煉者たちに毎日塩水を飲ませるよう、刑務所病院院長・高青、副院長・黄志偉らを唆した。
姜徳栄さん(40歳前後、男性)は、大慶市大慶石油管理局安装会社の保温支社の職員(住所:乗風庄1−13−1−302)。2002年5月初め、湖路区公安支社保科長・康艶鳳らに連行された。警官が姜さんを連行する際、近所の人たちに「姜徳栄は親を殺害しようとしている」とでっちあげ、近所の人たちを騙して消防車を呼び、家の窓を破って強制的に連行した。その後、7年の刑罰を下し、大慶紅衛星刑務所に監禁した。
(注:法輪功修煉者を迫害している主要な責任者らの情報は、中国語のページを参照)
2008年9月27日
(中国語:http://minghui.ca/mh/articles/2008/9/18/186108.html)
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