日本明慧
|
台湾澎湖:「真・善・忍」美術展を盛大に開催(写真) (明慧日本)「 真・善・忍美術の国際美術展」は9月17日から28日まで、台湾離島の澎湖県文化局にある中興画廊で開催された。17日午前10時、各界の人々の重視と支持の中で美術展が開催された。澎湖の首府である馬公市の市長、湖西郷郷長、文化局副局長、電力会社澎湖所の所長及新紀元伝統文化学会の理事長はそれぞれ、4点の絵の除幕式を行なった。続いて、展覧会の専門員の解説が行われた。
陳振中郷長は作品中の人物は皆、目から伝わってくるものがあると述べた。このような奥深い写実の手法が人々の心を感動させ、これらの作品が画集となることを希望するとし、また、澎湖の民衆に幸福をもたらし、「真・善・忍」についてさらに深く理解をしてほしいと話した。
文化局の紀麗美副局長はこのような人心を教化する美術展がちょうど、本局の人心改革と呼応し、世間の善悪を現していると述べ、鑑賞に来る民衆が精神的に浄化されるようにと話した。
澎湖県の新紀元伝統文化学会の林理事長は次のように述べた。古くから、人々は宇宙、生命の奥義、人と自然との関係及び人類の生存方を探求している。芸術で人生の真の意義を追求し、神を賛美し、善悪に報いがあると信じている多くのアーティストたちにとって、それらの作品は人々の歓心を買うためではなく、人々にさらなる高い智慧と真理を導いてくれる。芸術作品の恒久性と普遍性は限られた時間と空間を超え、人々の心を浄化し、昇華させることにある。これにより、「真・善・忍」美術作品の国際巡回展が熱烈に歓迎されている。
これらの作品は美の中に「善」が溶け込み、人々の善心と良心を啓発することは今日の快速的な発展、しかも失常している社会にとって、人心を呼び覚ます効果があると林理事長は述べた。 簡恵敏専門解説員は次のように紹介した。世界巡回展の中で、大勢の観客が作品の中の慈悲、善良さを感じ、感動の涙を流し、さらに修煉者の堅忍不抜の信念に感心した。芸術は人類の共通の言葉でもあり、幸福や信仰の自由を追求する人類の共通の価値でもある。「真・善・忍」美術展のアーティストたちは作品を通して、苦難を受けている人たちを忘れないよう世間の人々に呼びかけ、人類の善良で邪悪を制止することを信じている。 澎湖現地のマスコミ、澎湖テレビ、澎湖日報、時報はこの展覧会を取材して報道した。 2008年10月1日 (中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2008/9/24/186506.html) |
||||||||||||