湖北省:武穴市の李棋国さんは迫害により危篤
(明慧日本)湖北省武穴市の李棋国さんと方天銘さんはともに法輪功修煉者である。1999年、江沢民が法輪功を迫害し始めてから、李棋国さんと方天銘さんは何度も中共の警察に連行され、監禁に遭った。2人は不法に武穴市第一留置場に監禁されている。李さんは迫害により危篤状態に陥り、病院に運ばれた。方さんは家族との面会を拒絶されている。
李棋国さんは武穴市梅川郡李栄二村の村民で、以前B型肝炎、胃腸病など多くの病気を患ったため、ずっと生命の危険におかされていた。病気治療のために生活が苦しくなり、たくさんの借金を作った。その後、幸運にも法輪大法と出会った当初、義父とトラブルになった時、他人のために考えてあげよう、よい人になろうと考えが変わった。そして1年も経たないうちにすべての病気がなくなった。
近所の人は大法の不思議さを目にして、次から次へと法輪功を学ぶようになった。1999年、江沢民が法輪功を迫害してから、李さんは自身の体験を人に伝え、江沢民の邪悪な嘘を暴露した。
警察はその後、李さんに信条を放棄させようとして連行し、家財を家族からゆすりとった。2003年から2004年頃、李さんはしかたなく放浪生活を強いられながら避難した。
2008年7月25日、浙江省温州市で武穴市の悪らつな警官は温州市国安と結託して、李さんを温州海押域の安心マンション派出所まで連行した。警官は臨時居住証を発行するという口実で、李さんを派出所に連行した。李さんは不法に武穴市第一留置場に拘禁され、現在は危篤状態になっており、病院で緊急手当てを受けている。
方天銘さんは、武穴市師範学校の優秀教師で、中級講師でもある。1997年、方さんは法輪大法を修煉し始めて、心身ともに恩恵を受けた。学生たちにも好かれていた。1999年7.20以後、方さんは武穴市の「610弁公室」、国安、刊江派出所などの警官に絶えず私生活を侵害され、不法に拘禁され、信奉を放棄するように強いられた。2004年ごろ、方さんは放浪生活をして避難した。
2008年7月25日、浙江省温州市と武穴市の警官は、温州市国安に家庭教育センターを利用して、面会を口実に方さんを騙して家庭教育センターまで連行した。方さんは現在不法に拘禁されている。武穴市第一留置場側は家族との面会を拒否している。
同時に迫害されている法輪功修煉者は、伍亜琴さん、陳鋒さん、郭品珍さん、劉吉剛さん、朱国勝さん、馬秋容さん、徐東生さん、李学珍さんと退職幹部の徐林福さんなどである。
(注:法輪功修煉者を迫害している主要な責任者らの情報は、中国語のページを参照)
2008年10月1日
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2008/9/29/186809.html)
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