オーストラリア:市議会議員が「真・善・忍」の教えに感謝(写真)
(明慧日本) 2008年9月20日、年に一度のdiversity cultural festivalという多民族文化祭がオーストラリア・シドニーの郊外オーバンで開催された。 法輪功修煉者はブースを設置して、法輪功を紹介し、人々に中国共産党の法輪功修煉者への迫害の真相を伝えた。
| 中国共産党の法輪功への迫害の制止を求める嘆願書に署名
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設置したブースには法輪功の真相資料以外に、中国語と英語の『九評共産党』や中国共産党関連組織からの脱退情報などの資料が用意されていた。また修煉者は、映写機で大きなスクリーンに放映して、法輪功を紹介すると同時に中国共産党の迫害を伝えた。それに対し 多くの人々が興味を示した。
20代と見られるオーストラリアの女性は長い間、映写機の前に立っていた。 彼女は今日のこの文明社会で中国共産党が生きている法輪功修煉者からの臓器摘出に関わっている事実にショックを受け、修煉者に詳しく説明を聞いた。 彼女は迫害を制止させるための嘆願書に署名し、どこで法輪功を学ぶことができるかを尋ねた。 彼女は『転法輪』の本を注意深く手に取り、家に帰って存分に読みたいと言った。
市議会議員候補のヤン・サン(Yang Sang)さんは妻と共にブースに来て、中国共産党の法輪功への迫害を制止させるように嘆願書に署名した。 彼は中国共産党の本性をよく知っていると言い、修煉者への迫害に反対し、修煉者の信念を守るための公正な活動を支持した。 彼と妻は法輪功を習う事への関心を示した。
2週間程前に、修煉者は、市議会議員の立候補者、副市長、地域社会の指導者などから活動に参加するよう招待された。 自由党からの候補者の一人は、法輪功のビデオを見終わってから「私たちの地域共同体と市政府は真・善・忍が必要である」 「私たちがこれらの三つの文字で異なった党派と民衆が一つに団結するならば、私たちの共同体の発展向上もうまくいくだろう」「私たちがこの方向に向かって取り組むことができる事を願っています」と後で演説した。 彼のこの言葉は暖かい拍手を得た。 その後、彼は議会選挙で選出された。 彼は非常に感動して、夜中の午前1時に、真・善・忍の教えに対して感謝を伝えるメールが修煉者に送られてきた。
2008年10月1日
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2008/9/21/186318.html)
明慧ネット:jp.minghui.org
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