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カナダ上院議員:公演は心も目も楽しませてくれた(写真)

(明慧日本)第二回神韻中秋公演は2008年9月27日、カナダ・トロントのジョン・バセット(John Bassett)劇場で5回目の上演を行った。カナダ上院議員のConsiglio Di Nino議員は公演を見終わった後、記者に対し「公演全体がとても良かった。心も目も楽しませてくれた」と話した。

カナダ上院議員Consiglio Di Nino氏:「もし皆が真善忍を信仰するならば、私達の世界はもっと素晴しくなるだろう」

 「オーケストラの演奏がとても良かった。音楽は多種多様で、たいへんリラックスできました。また、太鼓の音は奮い立たせられました」とConsiglio Di Nino議員は語った。「3人の独唱の歌手は特に良かった。ソプラノは不思議な声を奏でていた。公演全体は盛宴のようで、人々を楽しませてくれました」。

 Consiglio Di Nino議員は、「この公演はまた、一つの情報を伝えています。この情報はあくまで観衆に押し付けるものではありませんが、しかし観衆はこの情報を受け入れることができます」と表した。

 「法輪功の信念とする真善忍の原則は普遍的な価値ですが、不幸な事に中国で迫害を受けています。これこそ、私がなぜ法輪功を支持するかの理由です」と、Consiglio Di Nino議員は語った。「精神面での信仰の自由は生命の中で重要な一部分であり、もしこの自由がないならば、人間として与えられた権利をまっとうできません」。

 最後に、「もし皆が真善忍を信仰するならば、私達の世界はもっとすばらしくなるでしょう」とConsiglio Di Nino議員は述べた。

 2008年10月2日

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2008/9/29/186823.html