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エンターテインメント企業総裁：こんなに美しい公演は生まれて初めて（写真）

（明慧日本）Knightscoveは、カナダにおける映画制作および融資が一体となったエンターテインメント企業の一つである。会社の総裁であり、かつ映画プロデューサーでもあるリーフ・ブリストー氏は、（Leif Bristow）トロントのジョン・バセット（John Bassett）劇場で開催された、2008年神韻中秋公演を鑑賞した。ブリストー氏は「こんなに美しい公演は生まれて初めて」と称賛した。

Knightscove総裁で、映画プロデューサーのリーフ・ブリストー（Leif Bristow）氏

　リーフ・ブリストー氏は、カナダの著名な作家である妻のアグネス・ブリストー（Agnes Bristow）氏とともに神韻公演を鑑賞するのは、今年で3回目となる。アグネス・ブリストー氏は、「今年の神韻公演は、さらにカラフルで、内容もさらにおもしろくなっています。多様化した背景と合わせて、さらに美しくなりました。ひいては、ブロードウェーの公演よりずっとすばらしいと思います」と強調した。

　映画プロデューサーであるリーフ・ブリストー氏は、「神韻公演のデザインは非常にユニークで、ステージは完全にバックスクリーンと一体となり、公演の効果を倍増させ、さらに立体的空間を創り出すことができました。このような公演を見ることができて嬉しいです」と語った。

　またリーフ・ブリストー氏は、「ヨーロッパや北米でよくバレエのショーを見ます。もちろん、そのときもバックスクリーンや振り付けはありますが、大多数の観客は、どのようなシナリオを語っているのかを理解できません。もちろん、最初からシナリオの内容を知っている人は別ですが・・・。神韻公演のバックスクリーン、照明、衣装、音楽は完璧なほど一体となり、古典バレエの解決できない問題をいとも簡単にやってのけました」と語った。

　「私の娘はカナダ・ナショナル・バレエスクール（National Ballet School）を卒業したばかりですが、中国の古典舞踊を見て、私は本当にヨーロッパでよく見られるバレエとは完全に異なっていることに気づきました。神韻公演の最も魅力的なところは、物語がダンスの一部として溶け込み、公演のすべての演目は、それぞれ非常に内容の深い物語を語っているところだと思います」。

　「神韻公演の中で使われている色彩の多さには驚きました。また、躍動感あふれる多彩な衣装、心打たれる音楽など、神秘的で忘れ難い夜です」の一言ですとリーフ・ブリストー氏は締めくくった。

　2008年10月4日

（中国語：http://www.minghui.org/mh/articles/2008/9/29/186805.html）