日本明慧
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インド:80の学校で生徒と教師が法輪功を学ぶ(写真) 文/呉樹枝(台湾) (明慧日本)私はかつてインドに行って法輪功を紹介したことがあり、学校長からの強い要望に応じて、2008年8月15日、三度目となるインド訪問でバンガロール(Bangalore)の学校を訪れた。
8月16日、インドの同修Chitraさんと一緒に、バンガロール最大都市のフラワーフェスティバルに行った。週末になるたび、公園にはたくさんの人々がやってくる。15日、すでに100万人以上がフラワーフェスティバルに参加した。Chitraさんは、フェスティバルのブースで人々に法輪功を伝えていた。 私達の持っている蓮の花のしおりには、「法輪大法はすばらしい」と書かれている。インド人は非常に善良で、蓮の花で作られた美しいしおりは大人気だった。蓮のしおりを受け取った人々は、Chitraさんの話を真剣に聞いていた。また、私と握手をしてあいさつをする人達もいた。これらの人々が早く法輪功を学ぶようになるといいなと思った。 Chitraさんの努力の結果、地元の学校で法輪功を学ぶ人がだんだんと増えてきた。Chitraさんによると、バンガロールはインドで最も法輪功修煉者の多い地区だという。現時点で少なくとも、80の学校で教師と生徒が法輪功を学び、体育の時間に法輪功の煉功(エクササイズ)をしている。 バンガロールから少し離れたCHINTAMANI村に、JYOTHI SCHOOLがある。この学校のVERKEY校長は、元々カトリックの牧師であった。校長は、法輪功を学んでから法輪功のすばらしさを知り、学校の教師や生徒に伝えた。教師や生徒は法輪功を体験して短期間で、以前より体が丈夫になっていることに気づき、特に、これまで普段はわんぱくで授業に集中できなかった生徒が、勉強するときは集中して学ぶようになり、成績が良くなったことも結果として出ているという。さらにインドでは、医療資源の普及が不足している中で、無料で健康になる気功は天から授かったものだと感じているという。 VERKEY校長のもとで起きた、体験談や学生に見られる奇跡的な現象に関する物語は、早くも他の学校の校長の耳に入るようになった。VERKEY校長も、会議やその他の場で法輪功の良さを教師や生徒たちに伝えた。さらに、法輪功修煉者のChitraさんにも奇跡的な変化が起きたため、たくさんの学校の校長が法輪功を体験的に学び始めた。効果が非常に良かったため、瞬く間に40以上の学校に法輪功が広まった。 VERKEY校長が、インド全国優秀校校長会の会議で、法輪功を学んだ体験談を発表したことで、全インドの校長から共鳴を呼び起こした。その後、たくさんの校長が法輪功を学びたいと申し出て、法輪功修煉者に各学校に来て功法を教えてほしいと要望した。その結果、さらに40以上の学校が法輪功を学ぶようになった。 たくさんの教師が校長の推薦のもとで皆と法輪功を学ぶようになった。8月18日朝、JYOTHI SCHOOLを訪れてみると、教師と生徒達が集団で煉功をしていた。小さな子供達も一生懸命に学んでいた。また当校では、法輪功の書籍を学びたい学生のために、特別に二つの教室を開放し、学生たちはここで『転法輪』などの法輪功書籍を読んでいるという。 2008年10月5日 (中国語:http://minghui.ca/mh/articles/2008/10/1/186913.html) (英語:http://www.clearwisdom.net/emh/articles/2008/10/3/101168.html) |
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