日本明慧
■印刷版   

金融マネージャー:神韻公演は上品で感慨深い(写真)

(明慧日本) トロントに住む資金調達アドバイザーのトニー・デカルロ氏は、クレメント・ロドリゴ氏(トロント市の南アジア社会のリーダー)に招待され、2008年神韻中秋公演を鑑賞した。

クレメント・ロドリゴ氏(左)、トニー・デカルロ氏(右)と友人(中央)

 デカルロ氏は、カナダ証券機構(the Canadian Security Institution)で勤めている。 彼は、友人である南アジア社会のリーダー、ロドリゴ氏の資金調達アドバイザーでもある。彼は招待され、神韻公演を鑑賞した。テカルロ氏は休憩中、「公演は非常に上品で、太鼓がとても良かったです。いろいろな演目の演出や色彩がとても華やかで、そして、平和的で非常に印象的でした。特に、ソプラノの女性はとても印象深かったです。彼女は、素晴らしい声の持ち主です。私は、彼女の美しい声がとても好きです。 私はふだん、歌を好んで聞く方ではありませんが、彼女は特別でした」と公演の感想を語った。

 彼は続けて、「『昇華する蓮』は非常に力がありました。私は、彼らが近代的な要素と、古典的な二つの違う要素を混ぜ合わせた演出方法が特に好きです。太鼓は、非常に迫力があり、生き生きとしていました」と語った。

 また、「胡弓の演奏では、私は彼女がたったの二本の弦を使って演奏できることに驚きました。非常にユニークな音ですね。 ふつう、二本の弦でここまで演奏できるとは思わないでしょう。しかし、彼女の演奏は非常にすばらしかったです。力強く、独特でした。公演は、非常に上品で考えさせられました。私は中国の歴史について多くを知りませんが、神韻公演は考えるチャンスを与えてくれました。もう少し歴史を学びたいと思います」と語った。

 ロドリゴ氏はスリランカ出身で、トロント市の南アジア社会のリーダーである。また、彼は人権支持者でもある。ロドリゴ氏とその友人は、「神韻芸術団の公演は壮観で、色彩豊かで美しく、すべての歌やダンス、そして音楽などとても美しいと思いました」と語った。

 2008年10月5日

(中国語:http://minghui.ca/mh/articles/2008/9/27/186645.html
(英語:http://www.clearwisdom.net/emh/articles/2008/9/28/101015.html