日本明慧
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詩人:心安らぐ公演(写真) (明慧日本)神韻芸術団による2008年トロント中秋公演は純善、純美の芸術を中国五千年の神伝文化の美しさと奥深い内包を通じて表現した。カナダの有名な詩人・盛雪さんは神韻の初回公演から今まで、毎年の神韻公演の観賞チャンスを逃さないという。彼女は、神韻が心に大きな感動と洗礼を与えたと話した。以下は、盛雪さんのインタビュー内容である。
まるで人間世界を抜け出て天国にいるようだ 神韻芸術団の公演に惹きつけられました。初回から今までの公演をいずれも鑑賞したのは、神韻が視覚、聴覚の面、精神面、そして、人の魂の奥まで、すべでの面で人々に大きな感動、多彩かつ完全な洗礼を与えてくれたからです。私は一列目の座席にいたため、至近距離で神韻を鑑賞でき、舞台上のダンサーたちの目付きや表情がはっきり見え、彼らの呼吸リズムまでも感じました。そして、私たちは一番最初の演目で天国世界の曇霧に包まれているように劇の一部となり、天国に暮らしているように感じました。 女性ダンサーたちの舞踊は本当に美しいです。例えば、江南の扇子舞の清らかさ、水袖舞踊のしなやかさ、純粋かつ内包が深く、また、『波間を舞う仙女』の敏捷かつしなやかな美しさ、そして重い現実以外の静かな雰囲気が人々を別の空間に引き連れ、この混沌とした人間世界から抜け出たように感じました。 貴重な心安らぐ空間 私は70年代末から今まで詩を作り続けている理由は、社会から一歩離れ、心安らぐ空間を作るためです。 しかし、中国共産党は党文化を海外にまで押し広げ、海外にいる私たちもその毒害から逃れられません。 私は一年目から今までの公演をいずれも鑑賞してきました。私が深く感じたのは、あんなに多くの方々が無私に捧げ、あのように清新かつ純粋なものを創り出し、人々に純正の文化を与え、また、人々に中国伝統文化そして各民族文化と風習を深く理解させ、体験させてくれました。私は真心を込めて神韻の皆さんに感謝します。 良い社会は正義と良知で守るべき このような純正ですばらしい舞踊を見て、私は人類が実際このように暮らすべきだと思います。しかし、現実の中国大陸では神韻の「昇華する蓮」で表されたように、数年来このように大勢の善良な人たちが迫害されているにもかかわらず、自分の安全を考えず、さらに命を落とすまで、「真・善・忍」の原則を実践して守り、人々に真相を伝え続けています。このような精神と犠牲に対して、人々はどうして無視することができましょうか。神韻公演の司会者が言ったように、「われわれは平和かつ良い社会に暮らしていますが、このような社会を正義と良知で守る必要があります。要するに、人々を救うためには、真相と覚醒が必要です。 2008年10月7日 (中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2008/9/30/186884.html) (英語:http://www.clearwisdom.net/emh/articles/2008/10/1/101126.html) |
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