日本明慧
■印刷版   

ウクライナの法輪功修煉者が中国領事館前で抗議(写真)


文/ウクライナの法輪功学習者

(明慧日本)ウクライナ首都キエフの法輪功修煉者たちは2008年10月1日、中国領事館前で中国共産党の法輪功に対する9年間に及ぶ残酷な迫害に対して抗議した。抗議活動の際、たくさんの通行人が真相資料を受け取り、法輪功の真相を知るようになった。大通りを往来する乗用車の運転手も時折クラクションを鳴らして支持の気持ちを伝えた。

 ウクライナの国会で仕事をしているある50歳代の男性は、法輪功修煉者に対して「あなたたちは成すべきことをしたと思います、人々に中国共産党の残虐さを知ってもらうべきです。私の父もかつて共産党の迫害を受け、不法に集中収容所に拘禁されていました」と話した。

 真相を知ったすべての人々は、共にこの残酷な迫害を譴責した。


キエフの法輪功修煉者が中国領事館前で活動を行い、人々に真相を伝える

 2008年10月8日

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2008/10/6/187225.html