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フィンランド人:中国共産党はどうやら法輪功を恐れているようだ(写真)


文/フィンランドの大法弟子

(明慧日本)フィンランドの一部の法輪功修煉者は2008年10月4日、ヘルシンキ市中心地のKampiショッピングセンターに直結する交差点で活動を行い、フィンランドの人々に法輪功のすばらしさを伝え、中国共産党の法輪功への残酷な迫害を暴き、フィンランドの人々が迫害を止めるよう助けを求めた。活動の場所では、法輪功の紹介及び迫害を暴く真相パネルが設置され、また、修煉者たちは法輪功の功法を実演し、真相資料を配布し、迫害をやめさせる署名活動を行った。

ヘルシンキの法輪功修煉者が真相を伝える

真相資料を真剣に読む通行人

署名をする女性

真相を知り、署名して法輪功を応援する人々

 フィンランドの法輪功修煉者たちは2000年からさまざまな方法を通して、絶えずフィンランドの人々に真相を伝え続けてきた。そのためフィンランドの人々にとって、法輪功はもはや目新しいものではない。フィンランドの人々もさまざまな方法を通して、法輪功修煉者に支援の手を差し伸べている。

 ある退職した人は、法輪功修煉者Anijaさんから法輪功が受けている迫害の真相を聞き、いろいろな資料をもらい、新聞社で編集の仕事をしている娘に法輪功について宣伝してもらうと話した。

 自転車に乗っていたある男性は、法輪功修煉者が真相を伝えるのを聞いてから、自転車を止めて、真相資料をもらった。その後、彼は法輪功についてもっとたくさん知りたいと話した。そこである女性の法輪功修煉者は、自分が1995年から法輪功を修煉し始めたときから、迫害が始まってから2001年にフィンランドに住む娘を見舞いに訪れ、中国の国内にいた友人たちや家族たちが迫害を受けたことを知った。警官らは自分の勤め先及び実家を捜索し、さらに80歳高齢の母を脅かした。そのため中国に戻れなくなり、去年母が他界したとき、臨終の母を見送ることすらできなかったと語った。最後に、男性はヘルシンキの煉功場所及び書籍と関連資料の入手方法について確認してから、「中国共産党はどうやら法輪功を恐れているようだ」と話した。

 2008年10月8日

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2008/10/6/187241.html