神韻が幸せの本当の意味を教えてくれた
(明慧日本)2008年9月24日、教師のマイケル・ポルシェ氏が、43名の生徒を引き連れて来た──。マイケル氏と生徒たちは、カナダ・トロントのジョンバセット劇場へ、神韻芸術団の公演を参観しに来たのである。生徒たちは普段、「素晴らしい生活をどのように手にするか」というテーマで学んでいる。その生徒が講演後に語ってくれたこと──それは「神韻が幸せの本当の意味を教えてくた」──ということだった。
教師のマイケル氏は、以前にも神韻芸術団の公演を見て、心身共に得るものが非常に大きかったという。そこで今回は、生徒を引き連れ、公演を見に来た、というわけである。
マイケル氏は語る。「生徒には、本当の幸せが得られるようにしてあげたいのです……。そのためにも、人生の価値と理念を教えてくれる、この素晴らしい公演を生徒には是非、見せてあげたかったのです。この公演を見ることで、生徒自身、魂がうち震えることでしょう。また、さまざまな啓発が得られることでしょう。そして、生徒たちは自らを向上させることが出来るものと信じています。なぜならば、『神韻は人生についての貴重な授業である』と私は考えているからです……」。
同氏は続けて語る。「私のクラスの生徒には、2年間かけて人生のテーマでもある『正直さと誠実さ』についての研究をさせています。そのためにも私は、生徒自らが内面を向上させ、困難に立ち向かうことが出来るよう指導させていただいているのです……。私の授業の内容は、修煉の原則と非常に似通った部分があります。ですから、生徒たちも神韻を見ることで、修煉の原則に関しての啓発を受けることが出来るものと、私は考えているのです」。
生徒のクリストファーさんは、神韻を紹介してくれた先生に非常に感謝している。クリストファーさんは、神韻は中国の真の歴史、神が伝えた文化を演劇で再現したものだと考えている。「自分に分かっていることは、過去十年間、中国共産党は中国の真の伝統文化を破壊して来たということです。その結果、ほとんどの人が大切なものを忘れてしまっているのです。ですから、神韻は『中国5千年の真の伝統文化を教えてくれる唯一の道だ』と私は思うのです」。
生徒は次のようにも語っている。「神韻は演出の表現についても、発想がとても素晴らしいと思います。舞踊や音楽なども、非常に美しいものでした。東西の国家では、もともと文化に大きな差があります。しかし、伝えようとする内容を理解することは、難しいことではありません。それと言うのも、『真・善・忍』の精神を、神韻が私たちに認識させてくれたからなのです」。
2008年10月8日
(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2008/9/26/186616.html)
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