日本明慧
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明慧ネットの文章を読む中で向上する


文/北米の大法弟子

(明慧日本)少し前に私の修煉状態はとても悪く、学法の時には頭に入らず、発正念の時には心を静めなられず、トラブルに直面して関門を突破する時にはいつもスムーズに乗り越えられずにいました。心がとても焦って、このように行くと恐ろしいことになると思うものの、この状態を突破しにくかったのです。最近、明慧ネットの文章を読むことを強化したことで、修煉状態がとても良くなりました。

 実は、邪悪による弾圧の初期に、私も迫害を経験したことがあります、その当時は忙しくて明慧ネットの文章を読みませんでした。その後、再び明慧ネットの文章を読み出すと、突然自分がすでに遅れていることに気が付きました。少し前に様々な原因で、私は大法弟子が運営している常人向けの番組を見ることが多く、明慧の文章をあまり見ませんでした。時には数日間も見なかった時もあります。大法弟子が明慧ネットを見なければならないとは言いません。私達は『転法輪』に基づいて修煉するのですが、明慧ネットの文章は大法弟子の修煉の向上に確かにとても大きな効果があります。特に私の周りに同修が少なく、同修と交流する機会が少ない状況では、明慧文章が小型の法会のような存在になっています。たとえ回りに交流することができる同修が多くいても、ふだんの交流は明慧ネットの弟子の書面交流とは比べられません。明慧の文章は書いてから発表するまでに何度もきびしく検査されているわけです。

 大法弟子が運営している常人向けの番組は、常人のために作ったものであり、常人のメディアと比べてきれいですが、厳密に言うとその中の多くの内容は、大法弟子が見てはいけないもので(具体的にそれに参与している弟子を除きます。師父が特別に処置されると私は思います)、もちろんはまってしまうのはもっと良くありません。特に娯楽のものは絶対に見てはいけません。見ると自分の身体に汚い物がたまってしまいます。連続ドラマなどは見ないほうがよいのです。貴重な時間を浪費するだけではなく、その上、情の中に陥るようになってしまい、自分が大法とかけ離れることになります。しかし、一部の海外の弟子は非常に連続ドラマを見ることが好きで、自分は「韓流」だと自称していることがしばしばあります。今の時間はとても貴重で、このように浪費しても良いのでしょうか?

 以上は個人的な体験であり、次元が限られているため、慈悲なるご叱正をお待ちしています。

 2008年10月11日

(中国語:http://minghui.ca/mh/articles/2008/10/2/186972.html
(英語:http://www.clearwisdom.net/emh/articles/2008/10/10/101381.html