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中華民国建国記念日の国旗掲揚式:オーストラリアの修煉者は招待され功法を実演(写真)

(明慧日本)年に一度の中華民国の建国記念日に際し、オーストラリア・クイーンズランド州の台湾系華僑団体連合会は、2008年10月5日早朝の7時、ブリスベン南部のクイーンズランド台湾センター前の広場で、建国記念日の国旗掲揚式のイベントを行った。今年、主催側はわざわざ法輪功修煉者を招き、来賓たちは功法の実演を喜んで観賞した。

法輪功修煉者たちは功法の中の「仏展千手法」を実演

法輪功の功法を学ぶ人々

 掲揚式が始まる前に、クイーンズランド州の台湾系華僑団体連合会長の柯文耀氏は、現地の法輪功修煉者たちに広場で功法を実演するように招待した。同氏は、法輪功は極めて良い功法で、修煉する人は皆、心身ともに健康になると現場の民衆に紹介し、そして観客に法輪功を学ぶように提案した。

 黄色い衣装でそろえた法輪功修煉者たちは功法を実演しながら、功法の特徴を紹介した。現場は中国人も西洋人も、老人も子供も皆自然と見よう見まねで功法を習い、政界の来賓たちも早朝の煉功に加わった。いつも騒がしかった広場がたちまち落ち着いき、穏やかなエネルギーに包まれた。

 功法の実演が終わる前に、法輪功修煉者は真心を込めて、すべての縁ある人が現地の煉功場で法輪功を学ぶことを勧め、自分の目で中国共産党による法輪功迫害の実態を理解するように人々に呼びかけた。

 2008年10月11日

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2008/10/7/187256.html
(英語:http://www.clearwisdom.net/emh/articles/2008/10/9/101357.html