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神韻ジュネーブ公演：各界の人々が絶賛（写真）

（明慧日本）2008年10月3日夜、神韻芸術団はジュネーブで第三回目の公演を行った。演出の中で観衆席から絶えず熱烈な拍手が送られ、公演が終了した時、観衆はさらに立ち上がって長時間の拍手を送り、役者たちに彼らの感謝の気持ちを現した。鑑賞に来場したのは元政府の官吏、金融界の巨頭およびベテラン音楽家などである。これらの著名人たちは皆、神韻の公演に対してしきりに褒めた。一人のベテラン音楽家は絶えず神韻を称賛した。

　元ジュネーブ州議会主席：神韻は法輪功の人材が多いことを示している

元ジュネーブ州議会主席のフィリップ・ジョイ(Philippe Joye)氏

　フィリップ・ジョイ(Philippe Joye)氏は元ジュネーブ州議会副議長。同氏は以前、神韻の公演を鑑賞したことがあるという。同氏は、「私は去年神韻を見たことがあり、演目が豊富ですばらしかったです。今年、私はまた公演を見ることができて、音楽にやはり惹き付けられました。全体から見て演出の各方面の芸術性は完璧です。テノールもすばらしく、彼は千の万金にも代え難い歌声があります。この公演を見たことで、法輪功の中には本当に隠れた人材が多いと感じました」と述べた。

　スイス音楽学院院長：新しい音楽の世界を見た

ベテラン音楽家のRobert-Hisland Hiestand 氏

　ヨーロッパの国際音楽と言語高等学院の創建者および責任者で、音楽学院院長のRobert-Hisland Hiestand氏は音楽学院の教師5名を連れて公演を観賞し、音楽の角度から神韻の伝える中国音楽の伝統的要素を理解したい、という。

　Robert氏はスイス・モンゴル協会の主席、ヨーロッパモンゴル馬頭琴音楽演奏協会の責任者で、モンゴルと関わりのある音楽に対して特別な興味を持っている。同氏は、「演目の中でモンゴルの箸の舞いがあって、私は数年来ずっとモンゴルの音楽に対する研究と保護に従事してきました。熟知したメロディーと優美な音楽を耳にして、とても親しみを感じました」と語った。

　Robert氏はまたユーモアな口調で、「私は音楽に関してベテランですが、この公演を見ると、自分が1人の新生児のように、新しい音楽の世界を見ました。本当に普通では見られないと絶賛した。

　公演の全体の効果について、例えば舞踊、音楽、衣装など、Robert氏は、「すべてがとても優美で非常にすばらしく、私は神韻芸術団によるこれほどにもすばらしい芸術に巡り会えて感謝しています。今の世の中で、本当にこのような芸術を必要としており、長年待ち望んでいた音楽がついに目にすることができました」と述べた。

　女性銀行家：並はずれた舞踊音楽

女性銀行家のイリザベル氏一家は取材に応じた

　銀行家のイリザベル氏と夫は娘を連れて鑑賞し、彼女は中国語で記者に、「公演はとても良かったです。私たちぜんぶ好きです」と話した。この一家は中国通で、夫は漢方医、娘は中国生まれだという。彼らは中国で長年生活し、去年やっとスイスに帰りましたが、中国にいた時に彼らは至る所を旅行して、敦煌に行ったこともあり、非常に中華の文化を心から愛している。

　イリザベル氏は興奮して記者に、「ご存知のように私たちはかつて中国で生活し、そして敦煌へ行ったことがあります。しかし公演は本当に美しすぎて、とても普通では考えられないほどの音楽、舞踊、すべてが完璧です。どれが一番好きだと聞かれても、なかなか決められません」 と話した。

　彼女の夫のマック氏は賛同して 、「私はかつて二胡を習ったことがあり、美センさんの弾くニ胡を鑑賞して、優美で人を惹き付ける音色だと感じました。バックスクリーンに映る中国語とフランス語の字幕はとても創意工夫されており、私たちが学んだのは簡体字でしたが、私たちは楷書の字の方がもっと好きです。その他、2人の司会者はとてもユーモアで、とても良かったです」と述べた。

　女性企業家：ジュネーブに虹をプレゼントしてくれた

　みごとな企業家のローラ・ダニアル氏は、「出演者は非常に専門的で忍耐力があり、彼らはとても長い年月をかけてここまで達成できたのだと思います。彼らの動作はあれほどに高尚かつ上品で、また色彩豊かで華やかに演じています。非常に高尚かつ上品な印象を与えながら、優雅でありながらも見せびらかしていることはありません」と表した。

　また彼女は、「今晩の観衆は神韻を伝えようとする深い意義に感動したと思います。彼らはこのような公演の意義が分かった時、帰ってから友人や知人に今晩の感動を伝えると思います。来年もきっとさらに多くの人がこの公演を鑑賞に来ると思います。公演はとてもすばらしく、非常に迫力があって奥深く、とても優雅です。まるで虹のようで、ジュネーブに一本の虹をプレゼントしてくれたような気がします」と述べた。

　スイス商業家：演目の中の人権に関する内容は普遍的な価値を持つ

商業会の人士のハンス(Hans)氏

　商業界の人士のハンス氏は、「中国の女性法輪功修煉者が刑務所の中で迫害されたシーンが、とても深く印象に残りました。演目の中で、人権に関する内容は普遍的価値があり、私は人権に対する迫害の演目で悲しみを感じました。役者たちは皆非常にプロフェッショナルです」と表した。

　ハンス氏は、「プログラムは非常にすばらしく、スペシャルです。感動しました。衣装の色彩は華麗で、とても美しいです。また、中国の楽器の音色に惹き付けられ、驚きました。バックスクリーンの創意工夫は内容と一体となっていました」という。

　同氏は自分の残念な思いに言及して、「残念ながら、オーケストラはつり棚の板にしっかりと遮られていました。次回公演する時は、舞台の上でオーケストラが演奏するのを見てみたいです。中に中国の楽器があるため、大変興味があります。私はすでに3回も神韻公演を見ましたが、毎回、新しい感銘を受けます」と語った。

　2008年10月12日

（中国語：http://www.minghui.ca/mh/articles/2008/10/5/187153.html）
（英語：http://www.clearwisdom.net/emh/articles/2008/10/6/101241.html）