日本明慧
■印刷版   

河北省張家口市で起きた二つの奇跡的な出来事

(明慧日本)張家口市のある郵便局の局員・法輪功修煉者が、運転手と外出した際に、乗用車がぬかるみに落ち込み抜け出せなくなった。そこで、十数人の通行人が手助けして何度も車体を後ろから押したが、依然として抜け出せず、大半の人はその場を去って行った。

 その時、まだ3人の通行人が残っていた。そこで車内の修煉者が運転手に「一緒に『法輪大法は素晴らしい』と言いましょう・・そうすれば抜け出せるでしょう」言った。どうすることもできない運転手はもう一度エンジンをかけ、みんなで一緒に「法輪大法は素晴らしい!」と叫んだ。驚いたことに、乗用車はぬかるみから脱出できたのである。その場にいた人々は皆法輪功の師父に心から感謝した!

  またある日、運転手と法輪功修煉者が外出する際に、乗車前に、修煉者が運転手に「法輪大法は素晴らしい」と書かれたカードを手渡した。走行中、突然車が制御不能となり、道路脇の大木にぶつかって車は大破した。しかし、車内の2人は無事であった。運転手は修煉者に、「あなたからもらった護身のカードがなければ、私は今日ここで、十中八九死んでいたかもしれません。法輪功の師父が救ってくださったことに感謝します」と感動して言った。

 2008年10月12日

(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2008/10/4/187094.html