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バリ島エキスポ:法輪功が大歓迎(写真)


文/インドネシアの大法弟子

(明慧日本)インドネシアの法輪功修煉者は2008年9月27日、バリ島エキスポに参加した。法輪功修煉者たちは、腰鼓や明慧学校に通う法輪功子供修煉者の舞踊と歌曲を披露し、大歓迎を受けた。

ステージでパフォーマンスを披露

 ステージ上で、明慧学校の子供修煉者たちは蓮の花の舞、扇子の舞などを踊り、「夢から覚める」、「あなたのためにやってきた」の歌をうたった。ステージの両側には4人の明慧学生が「法輪大法」と「真・善・忍」の横断幕を掲げていた。司会者を務めた明慧学校の教師は、観客に明慧学校の特色について説明した。学校は教育に重点をおき、宇宙の特性である真・善・忍との同化を目指し、子供たちの道徳の向上について教育をしていると説明した。

 明慧学校の教育の中には、法輪功を学ぶことも含まれている。司会者は観客たちに対して、1999年から今日まで、中国大陸で法輪功修煉者たちが受けてきた残酷な迫害について説明し、特にたくさんの子供たちが迫害のため孤児になったことを強調した。孤児たちの両親は、法輪功の真・善・忍を信じていることで迫害のため死亡した。

 その後、50人の法輪功修煉者及び明慧学校の子供修煉者たちによる腰鼓のパフォーマンスが披露された。8人の法輪功修煉者がステージの上で踊り、残りの法輪功修煉者たちはステージの下で演奏していた。心に響く音が、たくさんの観客たちを引き寄せた。

 人々はパフォーマンスに惹かれると同時に、法輪功に対してさらに深い理解がもてるようになった。

 2008年10月13日

(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2008/10/11/187525.html
(英語:http://www.clearwisdom.net/emh/articles/2008/10/12/101434.html