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法輪功がインドの僻地の学校にも伝えられる(写真) 文/呉樹枝(台湾) (明慧日本)
この学校の多くの先生は法輪功を修煉しており、バンガロールまでの道のりは遥かに遠いが、彼らはたまにやはりバンガロールに行って同修たちと交流している。法の重要性を認識した彼らは切実に『轉法輪』を必要としており、これもインドの法輪功修煉者がなぜ優先的に本を贈ろうとするかの主要な原因である。私たちは短い挨拶をした後、先生たちに別れを告げてまた次の学校に急いだ。 VIDYA JYOTHI の先生と生徒はうららかな風光の中で待つ VIDYA JYOTHI SCHOOLは、法輪功を始めたばかりで、 学校の先生と生徒はグランドに整然と並び、私たちの到来を待っていた。私たちは到着してすぐ功法を教えた。2人の修煉者が台の上で模範を示し、1人が説明した。動作を繰り返して生徒に教え、修煉者はさらにそれぞれの生徒の動作を修正した。生徒数が多いため何回かに分けて煉功しなければならない。そうした中で1回目は不慣れでも2回目は慣れていき、彼らはきっと早急に向上するだろう。
母校に帰って法輪功を伝える VIDYA JYOTHI SCHOOL に別れを告げた後、私たちは次の道を急ぎ、初めて法輪功に接する学校に向かった。これも宗教の学校で、同時に修煉者Lakshni. R.さんの母校である。 Lakshni. R.さんは修煉してから大変恩恵を受けたので、法輪功を伝えようと母校に帰ったのである。当日、Lakshni. R.さんは後輩たちに法輪功を紹介し、動作の要領を説明した。後輩たちだけでなく、学校の先生たちも後ろに座って聞いていた。
短い数十分の解説と功法の実演をした後、教師と生徒たちは大体のことを理解した。終わって修煉者が教師と生徒に法輪功を修煉することが好きかどうかを聞くと、教師と生徒は大声で「好きです」と答え、同時に手を挙げて法輪功を修煉すると言った。
僻地の学校に法輪功を伝える
インドは国土が広く、私たちはまた1時間半以上かけてようやく B. G. S. PUBLIC SCHOOLに到着した。ここは辺鄙な公立学校で、全校の生徒数は227人しかおらず、私がインドで出会った最も小さい学校だった。私たちが到着する前に、皆すでに一歩先に修煉者と交流を始めていた。特にByreshawara学校の校長のSri Ram Reddy氏とAKHILA 氏は自発的に協力に駆けつけて、感動させられた。 私たちが到着すると、校長のC Byrappa氏と全校の教師と生徒の熱烈な歓迎を受けた。私たちが台湾とマレーシアから来たとAKHILA氏が簡単な紹介をして、直ちに5セットの功法の紹介と実演を始めた。数十分の学習を経て生徒たちは概要を理解をした。私が感動したのは、Ram Reddy校長および多数の先生が遠路はるばる協力しに来てくれたことである、B. G. S. の教師と生徒は早急に向上し成果を得るに違いない。 2008年10月13日 (中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2008/10/11/187526.html) (英語:http://www.clearwisdom.net/emh/articles/2008/10/12/101435.html) |
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