日本明慧
■印刷版   

四川省彭州市の610弁公室は法輪功修煉者を連行

(明慧日本)四川省彭州市「610弁公室」は五輪を口実に、法輪功修煉者への迫害を加え、また国際人権組織の調査と関連機関からの非難を避けるため、強制洗脳班を854工場内に移動した。854工場は軍事工業部門として見られ、辺鄙な山間部に位置し、一般の人が内情を知ることは難しく、電話でさえ探しにくい。したがって、四川省彭州市「610弁公室」は法輪功への迫害と邪悪な行為を覆い隠そうとしている。

 それでも、正義のある人は新唐人テレビと明慧ネットで事実を暴き、四川省彭州市「610弁公室」は非常に驚いた。854洗脳班に移送された法輪功修煉者たちはまた彭州市留置所に移送された。

 最近、法輪功修煉者の家族の要求と多くの法輪功修煉者の正念の応援で、一部の法輪功修煉者は次々家に帰された。

 (注:法輪功修煉者を迫害している主要な責任者らの情報は、中国語のページを参照)

 2008年10月13日

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2008/10/13/187623.html