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ワシントン州のコミュニティで大法を広める(写真)

(明慧日本)2008年10月4日と5日、法輪功修煉者らは米ワシントン州イサクアー（Issaquah）市で年に一度開かれるサーモンフェスティバルに参加し、法輪功の紹介と現在中国で行われている迫害の真相を来場者に伝えた。多くの市民が法輪功に対する支持の意を表明した。　

法輪功の動作を実演する修煉者たち

　サーモンフェスティバルは1970年からスタートした。開催時期の10月はちょうど鮭が海から産卵のため川に戻る時期でもある。毎年このサーモンフェスティバルには15万人から20万人の人々が訪れる。

　ワシントン州の西北地区は9〜10月になると雨季に入るため、毎年のサーモンフェスティバルはほとんど雨の中で行なわれることが多い。今年、法輪功修煉者は法輪功を紹介するブースを申請した。雨の中、修煉者らは静かに煉功を続け、天候の影響などまったく感じていないかのようだった。好奇心旺盛な市民らが問いかけると、修煉者らは熱心に法輪功とは何かを紹介し、中国で現在行われている残酷な迫害について伝えた。真相を聞いた人々は中共の蛮行を非難し、法輪功への支持を表明した。

　ドイツからアメリカに来た交換留学生の19才の女の子は深い興味を示し、ドイツの煉功スポットについて尋ねた。修煉者は彼女に資料を渡した。

　2008年10月14日

（中国語：http://www.minghui.ca/mh/articles/2008/10/9/187382.html）
（英語：http://www.clearwisdom.net/emh/articles/2008/10/10/101387.html）