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真・善・忍美術展、南アフリカケープタウンで開催(写真)

(明慧日本)真・善・忍美術展は2008年9月9日から22日にかけて、南アフリカのケープタウン市V&A Waterfrontショッピングセンターで開催された。数千人の人々がこの美術展を鑑賞した。


南アフリカのケープタウンで開催された真・善・忍美術展

 美術展に出展した作品はすべて、法輪功を修煉するアーティストたちによる創作である。これらの作品は写実主義を通して、リアルな現実を描き、人々の心を震撼させた。さらに法輪功のすばらしさを広め、中国共産党の法輪功への迫害を暴き、修煉者の信念に対する信じる心の強さを示した。

 真・善・忍美術展を開催する法輪功修煉者たちは地元の学校と連携をとり、たくさんの学生たちも真・善・忍美術展を見学した。最も多いときには、600以上の学生が美術展を見学した。学生たちはケープタウンのみならず、周辺地区からやってきた人もいた。今回の美術展は地元のテレビ局で宣伝され、さらに今年の映画祭の冒頭で宣伝された。たくさんの人々が今回の美術展に注目した。

 真・善・忍美術展を鑑賞した人々は皆、感銘を受けた。そして涙を流し、学習者たちを支持した。

 今回の美術展が開催されていた間、地元の中国領事館は一部の華人を買収して破壊行為を行わせた。また、中国領事館の者がショッピングセンターの管理者に圧力をかけ、美術展を中止させようと企てた。しかし、地元の法輪功修煉者たちが絶えずショッピングセンターの管理者たちに真相を伝えたことで、人々は中国共産党の邪悪さと人権を尊重する重要性に気づき、法輪功を非常に支持するようになり、美術展は最後まで順調に開かれた。

 2008年10月15日

(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2008/10/15/187752.html