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吉林省:前郭県警察 法輪功修煉者を強制連行し迫害

(明慧日本)

一、前郭県公安局は、法輪功修煉者・任林波さん他多数の修煉者を強制連行

2008年7月11日深夜1時、吉林省松原市前郭県公安局・劉国軍(大隊長)は浩太派出所所長・許剛、戸籍担当・丁大義、警官2人、?巴拉村支部書記・王占次室J歇臟ぁ㌻∈イ蕕鯲┐ぁ塰,貿の喃箸気鵑硫箸鵬,憩蝓其匹帽圓茲戮靴拭へ5歳になる任林波さんの父・任来義さん(長年煉功していない)や本村の4人の法輪功修煉者・劉洪岳さん、王玉潔さん(女性)、任林臣さん、王沈波さんも一緒に連行された。

任林波さん(39歳男性)は生まれつき両目の視力が殆どなく、知的障害もあった。法輪大法を修煉する以前は父母が生活の面倒を見ていたが、1996年大法を修煉し始めると、生活が自立できるようになっただけでなく、料理などの家事を手伝うなど、高齢の父母を助けていた。2002年、ただ「真・善・忍」を固く信奉していたというだけで、任林波さんは不法に1年の労働教養処分となり、不法に九台労働教養所に収監されたことがある。

任来義さんは5日後に帰されたが、残る5人は不法に15日間留置された。任林臣さんと王沈波さんは1人500元の金をゆすられた。しかし、任林波さんは以外にも不法に1年の労働教養処分となり、8月6日、九台飲馬労働教養所に収監された。

任林波さんの78歳になる病弱な母親と姉は県公安局関係部門に問い合わせたが、県公安局はお互いに責任を逃れて、もうすでに別の場所に移したと言った。

二、前郭県白依カツ拉派出所所長・朴玉風は法輪功修煉者を強制連行

松原市前郭県白依カツ拉派出所所長・朴玉風(大山派出所から移動)は着任後、部下を引き連れ、麻痺した中国共産党に追随し、気が狂ったかのように管轄地域の法輪功修煉者を迫害し逮捕しようとしている。

松原に聖火リレーが到着する前の数カ月間、朴玉風は松原市、前郭県公安、検察、司法、610弁公室の極秘命令に従い、夜中頻繁に管轄地域の修煉者の家に不法に押し入り(多くの場合は窓、ドアを破って侵入)、強行に修煉者を連行した。かつて抗日戦争のとき、人々は日本兵が村に侵入することを恐れていたが、今は赤い匪賊が侵入することを恐れている。

この期間に迫害され労働教養処分となった修煉者:蓮花農場の路士⊇侔鵬嵒徂悄⊃稽針楝爾料囘擁検∂鵬敝徂悄噺西豢緤譴陵禔豬魁針辛徂悄噺西豢緤譴諒昂暿蕁∧洪蘓乕稾次⊇衆貶譴龍雰魁⊆景譴領楕々顱⊂貮瑤硫ιЬ諭㎘躔∮塀①法雰評領♤脈

拘留され迫害されている修煉者:蓮花農場の張春霄、張錬文、魏某某(女性)、新立郷の姓名不詳の女性1人、紅光農場六分場の張振剛、七分場の尚実践、十分場の劉世民(敬称略)。一分場の張春霖さんは薬物を注入され意識不明のため釈放、三分場の魏清明さんおよび五分場の儲さん、博さんの2人は前郭王府鎮で迫害され、思考改造施設を経て家に戻された。王彦祥さんの妻・張露彩さんは家に帰る勇気がなく、現在行方不明である。(敬称略)

管轄地域の殆どの修煉者は生活を侵害され、夜間もびくびくして家で落ち着いて眠ることもできず、恐怖に満ちている。

2008年10月16日
(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2008/10/12/187555.html