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キャンベラの花祭りで法輪功を伝える(写真)

(明慧日本)2008年10月11日、法輪功修煉者は年に一度のオーストラリアのキャンベラの花祭りに参加した。多くの人は色とりどりの花を観賞すると同時に、法輪功の素晴らしさを知った。
観光客達は法輪功の功法の実演に惹きつけられた
観光客に真相資料を配る法輪功修煉者


 毎年9月中旬〜10月中旬に、オーストラリア首都キャンベラは南半球最大の花祭りを開催する。展示される生花は百万本、花卉の品種はグビジンソウ、チューリップ、若菊と蘭などの数百万本の花は一面海のようで、多くの観光客を惹きつけている。

  当日は、風は暖かく、日光が美しかった。いつもの年と同じように、法輪功修煉者が結成した天国楽団と腰鼓隊は花祭りへ通じる道のそばの芝生で、「法輪大法は素晴らしい」などの曲を演奏していた。彼らの陳容は整然として、曲は雄壮で、現地の素朴な民衆達に好まれた。黄金色の衣装を着た腰鼓隊は迫力ある太鼓の音を鳴らし、人々に修煉者の風貌を見せた。5式の功法実演と無料の功法伝授が道の向かい側で行われ、多くの観光客を惹きつけた。修煉者は人々に「法輪功は古く中国から伝えられ、心身ともに受益する修煉法で、『真・善・忍』を原則としており、5式の功法の動作はゆるやかで、簡単に学びやすく、現在はすでに80余りの国に広まっている」と伝えた。たくさんの人が功を学びたい、煉功場所はどこにあるのかと尋ねた。また、多くの観光客は自ら修煉者に真相資料をもらいに来た。

  午後2時半、法輪功修煉者は主催側に招かれて、祭りの展示園内の舞台で中国舞踊の出演及び法輪功の功法を実演した。女性達は美しい衣装を着て、優雅な踊りを披露し、観衆達の称賛を得た。また、穏やかな功法は騒がしい雰囲気の中で人々に安らぎを与えた。

  花祭りのそばの噴水池は美しく心地良いスポットで、毎日世界各地から大勢の観光客を惹きつけた。中国共産党が法輪功への迫害を始めてから、法輪功修煉者達は毎日ここで観光客に真相を伝え、真相資料を配った。迫害はすでに9年になるが、彼らはずっと晴雨にかかわらず毎日ここに来る人々に、中国共産党の法輪功への迫害の真相を暴露した。多くの中国からの観光客も真面目に真相パネルを読んでいた。多くの西洋人も真相を知った後、中国共産党の暴行を厳しく非難した。

  2008年10月16日


(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2008/10/13/187652.html