日本明慧
■印刷版   

台湾高雄県:天国楽団はパレードを先導(写真)

(明慧日本)2008年10月12日、台湾の法輪功修煉者たちで結成された天国楽団は高雄県岡山鎭役所主催で年3回催される、岡山鎭籠の会、市場および羊の肉の文化祭の一連の活動の開会式典パレードに招待された。これは、岡山地区で毎年行わる最も盛大な行事で、数万の民衆が観覧した。

天国楽団の演奏を民衆は両脇から観覧

天威唐鼓隊

民衆は宣伝ビラを受け取ってすぐ読み始めた

カーテンの売店のオーナーは携帯でパレードの隊列を撮影

 天国楽団はいつも台湾各県・市の民族の祝祭や運動会等の行事に招かれる。また、何度も東南アジアの国々から出演依頼を受けるほど好評を得ている。今度の岡山鎭籠の会主催者は、わざわざ天国楽団をパレードの先頭に指名した。団員たちの隊列は壮観で整然としていて、悠揚な楽音は道の両側の観衆から驚嘆の声と拍手喝采を浴びた。彼らは藍と白の中華民族伝統の衣装を身にまとい、胸に大きい「楽」の字をつけ、多くのパレードの隊列の中でも、とりわけまぶしく素晴らしい!

 沿道で、天国楽団は『法輪大法好』、『法正乾坤』、『仏恩聖楽』、『歓楽頌』、『送宝』等の曲を演奏して、法輪大法のめでたさとすばらしさを、情熱あふれる民衆に届けた。その後ろには、「真・善・忍」の旗幟隊、仙女隊、天威唐鼓隊、腰鼓隊等が続き、パレードの隊列は延々と800メートル続き、籠の会の出店エリアに入った。民衆は道を挟んで観覧したり写真を撮ったりして、「法輪功はすばらしい」と驚嘆した。

 3時間あまりのパレードが終っても疲れを知らない法輪功修煉者たちの顔色は紅潮して元気いっぱい! 「真・善・忍」を修煉するすばらしい法輪功修煉者たちの姿を見て、沿道の観衆はひとしきり熱烈な拍手喝采を贈った。

  2008年10月17日

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2008/10/13/187637.html
(英語:http://www.clearwisdom.net/emh/articles/2008/10/15/101487.html