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貴州省:開陽燐鉱山会社の周祖容さん、陳俊峰さんが強制連行された

(明慧日本)貴州省の開陽燐鉱山会社はずっと中国共産党に協力し、この会社の法輪功修煉者を迫害している。その中の3人が不法に労働教養を科され、3人が解雇され、数人が洗脳班で迫害されている。この会社は何度も内部文書を出しては、法輪功を誹謗し、従業員を毒害している。

  今年、開陽燐鉱山グループが迫害して退職させた当社の従業員に、貴陽市百花山の法輪功修煉者・周祖容さんがいる。真相を伝えていた時に通報され、貴陽市雲岩区百花山留置場に連行された。15日後、会社が参与して周さんは貴陽市花溪爛泥溝洗脳班に移され、そして、3カ月以内に信仰を諦めなければ、労働教養所へ送り、給料は支払わない、医療保険などの一切の福利待遇を停止するなどと脅拍されている。

  陳俊峰さんは元開陽燐鉱山グループ(下請けの息烽県の重カルシウム工場)の従業員であった。法輪功を修煉しているため、何度も迫害され、放浪生活を余議なくされていた。

  2008年9月10日ごろ、陳さんは貴陽市百花山で貴陽市雲岩区公安局の分局と貴陽市貴烏派出所の警官に強制連行され、不法に雲岩区留置場(元百花山留置場)に拘留された。残酷な拷問を受け、危篤状態となり、現在、貴州省司法警察病院に移されているという。

  (注:法輪功修煉者を迫害している主要な責任者らの情報は、中国語のページを参照)

  2008年10月17日

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2008/10/17/187872.html