■日本明慧 http://jp.minghui.org/2008/10/18/mh191084.html 



シドニー:マルチカルチャーフェスティバルで法輪功を伝える(写真)

(明慧日本)法輪功修煉者たちは2008年10月12日、オーストラリア・シドニーのレーンコーブ(LANE COVE)でのマルチカルチャーフェスティバルに参加した。法輪功は何か、中国で受けている迫害の真相を人々に伝えた。真相を知るようになった人々は、迫害制止を求める署名をし、法輪功を応援した。


マルチカルチャーフェスティバルで法輪功を伝える修煉者

 法輪功修煉者たちは、人々でにぎわっているフェスティバルの中でブースを設置し、五式の功法を実演した。修煉者たちは、法輪功のすばらしさを伝えると同時に、9年間にも及ぶ中共からの残酷な迫害を暴いた。「法輪大法はすばらしい」「真善忍はすばらしい」の横断幕が太陽の下で輝いていた。人々は「普度」の音楽を耳にして、法輪功のブースに集まって来た。

 人々は、法輪功が受けている迫害事実を聞き、真相を知るようになった人々は、迫害制止を求める署名をして、法輪功を応援した。また、ある通行人は、座禅をしている法輪功修煉者の落ち着いたエネルギーを感じたかのように惹きつけられ、すぐに法輪功を学びたいと話した。また、年配の夫婦が、年を取ってからも法輪功は修煉できるのかと聞いた。もちろん、法輪功はどの年齢層でも学べる。

 SOPHIA BONGER PONTさんは、ブース前で法輪功修煉者とずっと話をしていた。真相を知った彼女は、署名をして法輪功を応援した。また彼女は、ずっと前から心を落ち着かせ、向上できる功法を探していたという。彼女は無料講習に参加したいと話し、英語版の転法輪を借りて読み始めると話した。また、この地区ではあまり見かけない中国人の年配者も、『九評』などの資料を受け取り、自宅に持ち帰った。

 法輪功の子供修煉者たちは、一生懸命に折り紙で作った蓮の花を子供たちに手渡した。法輪功のブースでは、たくさんの縁ある人々を惹きつけた。

 2008年10月18日

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2008/10/13/187636.html

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