日本明慧
■印刷版   

上海奉賢区の劉進さんが受けている迫害の近況

(明慧日本)上海奉賢区に住む法輪功修煉者・劉進さんは、去年11月に不法に身柄を拘束されてから今日まで、ずっと上海奉賢区留置場に拘禁されている。その後、劉さんは南コウの監獄病院に送られたことから、残酷なな迫害を受けていることが分かる。劉進さんの家族は何度も、劉進さんの釈放を求めたが拒絶され続けている。劉進さんの夫の張占傑さんは、上海で仕事を見つけ、妻の釈放を待ち続けていた。しかし最近、610弁公室の妨害のため、劉さんの夫はやっと見つけた仕事を失ってしました。

 中共は法輪功修煉者を迫害すると同時に、中国の公的機関、ないし一般企業の従業員らが迫害に加担するように強要している。奉賢区の警官らはまた、法輪功修煉者・朱慧芳さん、劉継英さん、庄美華さんなどを不法に強制連行した。さらに、警官らは逮捕する際、法輪功修煉者を迫害しているのは上からの命令であって、やらなければ自分の首がとぶと弁解している。これは、すでに正常化されている迫害であり、このような口実をもって行なわれている迫害は、口実のない迫害よりも罪悪感を感じないため、もっと恐ろしい。

 2008年10月19日

(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2008/10/18/187990.html