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シドニーの法輪功修煉者がニューキャッスルパレードで注目される（写真）

（明慧日本）オーストラリア・シドニーの法輪功修煉者は招待に応じて、ニューカッスル地区（Newcastle）及びハンターリージョン（Hunter Region）地区でマタラ祭り第47周年の祝典パレードに参加した。

法輪功修煉者がニューカッスルパレードで大人気

法輪功修煉者がステージで功法を実演

法輪功のブース前で法輪功について問い合わせる観客たち

　オーストラリアのニューサウスウェールズ州に位置するニューカッスル市は、非常に美しい海岸都市であり、シドニーから約160キロに離れた場所に位置し、工業、観光が繁盛し、近辺に位置するハンターリージョン地区は世界的に有名なぶどう酒の産地である。

　今年のマタラパレードには60以上の団体が参加した。法輪功はパレードに参加した唯一の華人団体である。主催者によると、マタラ祭りは毎年3万以上の観光客が訪れ、そのうちパレードを見に来る観光客は数万人に上るという。

　法輪功のパレードは中国の唐の時代の衣装を身にまとう天国楽団、舞踊チームと花の船によって構成される。1時間近くのパレードの中で、天国楽団の演奏する音楽は人々の遠い昔の歴史の記憶を呼び覚まし、人々から拍手が送られた。

　主催者側は特にパレードの最中に各団体を紹介する中で、法輪功は由緒ある中国の伝統文化であり、真・善・忍を修煉すると同時に五式の功法を学んでいる。また、法輪功が世界中で広く伝わっている状況を説明し、学びたい人に法輪功のブースで紹介した。

　パレードのほか、2008年度のマタラ祭りでは海岸沿いでコミュニティを活発化させる活動を行った。法輪功修煉者もブースを開き、真相を伝えていた。真相を知るようになった人々は法輪功を学びたいと申し出るようになり、主催者側の好意により、法輪功学習者はステージで功法を実演することができた。

　2008年10月20日

（中国語：http://www.minghui.org/mh/articles/2008/10/17/187893.html）
（英語：http://www.clearwisdom.net/emh/articles/2008/10/21/101634.html）