日本明慧
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集団学法を軽視してはならない


文/遼寧大法弟子

(明慧日本)中国大陸の法輪功への迫害の逆流の中で、師父による慈悲なるご加護と激励のもとで、私たちの学法チームは、2006年から再びスタートしました。現在すでに2年になります。この2年間の過程を思い出すと、私の心は今なお興奮します。この明慧に私たちの学法チームの体験を書き、今日までいまだに学法チームができていない地区や集団の学法に参加したがらない同修の参考になれば幸いです。

  集団学法は師父が最初からずっと提唱し続けてこられた修煉環境です。私たちが歩むこの道には間違いがありません。最初、学法チームが発足してから間もなく、邪悪による迫害に遭い、真相を知らない人が私たちを通報したので、私たちもある程度の妨害を受けました。しかし、私たちはそれによって倒れませんでした。私たちは師父と大法を固く信じています。師父と法さえあれば、私たちを動じさせることのできるものは誰もいません。私たちは真・善・忍を修煉し、間違いはなく、恐れるものは何もありません。邪悪こそが私たちを恐れるべきです。

  正念と正行の前では、邪悪は何者でもありません。私たちは圧力の中で、正念をもってこのように歩んで来て、邪悪を震えあがらせ、学法チームはますます大きくなりました。これまでにあまり集団学法に参加したがらなかった同修も積極的に参加するようになりました。

  ここ2年間、冬であっても夏であっても、風の日でも雨の日でも、私たちは終始学法チームで学法し、お互いに励まし合ってきました。同修たちは毎日の集団学法を自分の生活における欠くことのできない重要な部分として、問題があればみんなで交流し、お互いに励まし合っています。私たち全員が本当のこの全体の暖かさを感じています。同修たちは感慨深そうに、「法輪功のこの修煉の場だけがただ一つの浄土のようですね。みんな自由に言いたいことが言えます」と話した。

  私たちは決して師父の慈悲なる済度を無にいたしません。今後の修煉の道で、自分たちの不足を取り除き、正法の最後の道をしっかり歩む覚悟です。三つのことをしっかりと行います。この正法の道で精進します。以上は個人の認識に過ぎず、間違いがあれば同修の慈悲なるご叱正をお願いします。

  2008年10月20日

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2008/10/18/187960.html