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マレーシア・クアラルンプールの公園で法輪功を広める(写真)


文/マレーシアの大法弟子

(明慧日本)法輪功修煉者は2008年10月18日、マレーシアのクアラルンプールのある公園の中で法輪功を広める活動を行い、チラシを配布して人々に真・善・忍を基本原則とする法輪功を紹介した。

集団で煉功

マレーシアの人々に真相を伝える

展示パネルを見て、法輪功を学ぶ人々

 夕方になると、たくさんのクアラルンプールの住民がこの公園で散歩をする。今日も同じく、たくさんの人々が公園内で行っている煉功の場面に心を引き寄せ、修煉者たちが煉功するのを見たり、展示パネルを見たりし、一部の人々は法輪功修煉者から渡された真相資料を受け取った。また、たくさんの人々がどこで煉功できるのかと尋ねた。

 真相資料を配布した修煉者によると、たくさんの通行人が法輪功を耳にすると、直ちにどこで煉功できるのかと尋ねた。ある30歳のマレーシア人は、これまで法輪功について聞いたことがあったが、なぜ中国共産党が法輪功を迫害するのか知らなかったと言った。修煉者たちは、嘘と暴力で政権を維持してきた中国共産党は、一億人の真・善・忍に対する信奉を許容できなかったため、このような迫害が行われ、法輪功へのでっち上げが世界規模にわたって行われたと話した。

 人々に真相を伝える中で、法輪功修煉者たちは、今ではもうほとんどの人々が中国共産党のマスコミとその宣伝を信じなくなったという。ある華人の男性も、マスコミで法輪功へのでっち上げの情報を見たことがあったが、実は中国共産党は自分自身をけなしているのであり、法輪功の煉功は非常に良いことではないかとこの男性は話した。

 2008年10月21日

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2008/10/20/188117.html
(英語:http://www.clearwisdom.net/emh/articles/2008/10/22/101658.html