馬開華さん、公安の迫害で18時間もの昏睡状態に陥る
(日本明慧)2008年8月7日夜、法輪功の修煉者・馬開華さんに危険が迫っていた。馬さん宅の前に4,5台のパトカーが集結──。50人ほどの悪らつな警官が、無実の馬さんを迫害しようと馬さん宅を囲み、いっせいに不法侵入して来たのだ。さらに悪らつな警官は、就寝中の馬さんに暴力を振るった。悪らつな警官は、こん棒で馬さんを殴りつけ、さらにはスタンガンで馬さんの体に高圧電流まで流したのだ。馬さんは意識が朦朧(もうろう)としていたが、それでも殴りつけられ、ついに馬さんは意識不明の状態に陥った。悪らつな警官の手によって、馬さんは手錠をかけられ、連れ去られてしまったのだ……。
深夜2時ごろ、馬さんは任丘法医病院に移送されていた。しかし、馬さんの具合が悪かったため、病院側は受け入れを拒否。その後、馬さんは華北油田総病院に移送された。検査によると、馬さんには骨折や出血が起きており、しかもひどいうっ血状態であったという。当時、馬さんには、危篤の通知書が出されていた。馬さんは、公安の暴行によって、18時間も意識不明の状態に陥ったのである。
この事件を引き起こした張本人は、指図を下した所長の任月鋒で、実行部隊は任丘出岸派出所、青塔派出所、出岸分局、ならびに任丘防暴大隊のメンバーである。
現在の馬さんは、時おり意識がもうろうとするため、生活上でも自立が出来ない状態にある。しかも、指図を下した悪らつな任月峰は、再び数名の警官を指図し、法輪功修煉者・王紅家さん宅を不法に捜査。王さんは、悪らつな警官の手によって不法連行されている。現在、王さんは任丘監所に不法に拘禁され、法輪功の修煉者・美芬さんも同様に不法連行されている。修煉者たちは数度に渡って法輪功の真相をこれら警官に伝えたものの、まるで聞く耳を持たず、相変わらず悪事を働いているのだ……。
「悪因悪果」──悪には、必ず悪の報いがある。実際、数多くの悪らつな警官らが、すでに悪しき報いに遭っている。法輪功とその修煉者に悪事を働いた警官らに最後の忠告をする。「一刻も早く目覚めなさい! そして迫害を今すぐ停止しなさい」と……!
2008年10月21日
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2008/10/21/188203.html)
明慧ネット:jp.minghui.org
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