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フランクフルトでの活動を通して迫害に抗議(写真)


文/ドイツの大法弟子

(明慧日本)法輪功修煉者は2008年10月18日、ドイツのフランクフルト展示会前で活動を行い、中国共産党による法輪功への迫害に抗議し、国際社会が一斉に迫害を終わらせるように呼びかけた。国際展示会を鑑賞しにきた数千もの人々は迫害に抗議する横断幕を目にし、異なる国々の人々が現在中国で起きている人権への蹂躙を知り、迫害を終わらせることに関心を寄せた。

法輪功修煉者がフランクフルト展示会前で活動を行う

法輪功修煉者の横断幕

 法輪功修煉者のブースと展示会の間に、路面電車が走っていた。路面電車の運転手は一日何度も往復し、毎回乗客たちが電車に乗る際、運転手はいつも電車から降りて、学習者たちが煉功するのを見ていた。また、法輪功修煉者と会話をして、真相を知るようになった。この運転手は、「法輪功の功法は非常に美しいですね」と話した。最後に、電車の出発時刻になったため、この運転手は手を振りながらその場を去った。

 ある地元の華人の女性はブース前で、法輪功修煉者に自分の心にある困惑を打ち明けた。そこで、しばらく交流してから、この女性は資料をもらって謝意を述べて去った。

 ある中国人の男性は、娘を連れて展示会を見に来た。西洋人の法輪功修煉者が、この男性と女の子に一枚の真相資料を手渡した。その女の子はお父さんの手から真相資料を受け取り、開くと直ちに、「真・善・忍」、「法輪大法はすばらしい」と大声で読んだ。

 2008年10月22日

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2008/10/20/188124.html