日本明慧
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ヒューストン:交流会が盛大に開催された(写真) (明慧日本)法を正すことが進むに連れて、もっと広範囲に真相を伝え、衆生を救う事は依然として大法弟子の当然負うべき責任である。法輪功修煉者は多忙の中で、修煉体験の交流の重要さに気づいた。2008年10月18日金曜日、夜の7時〜11時、米国ヒューストンの法輪功修煉者は修煉体験談の交流会を開き、交流会の参加者は修煉の中での向上と昇華を分かち合った。
台湾から来た林さんは法輪功を12年近く修煉している。顔色はよく肌がつやつやとして元気一杯で、とても彼の実年齢にはみえない。彼は修煉後、身体が大きく改善したので、13人の身内に紹介し、皆続々と法輪大法を修煉し始めたという。彼は「家から外へ出て、どう真相を伝えて、どう法を実証するか」「私は家族とその他の法輪功修煉者と一緒に明湖城図書館、中国城で『「真・善・忍」絵画展』を計画し、多くのアメリカ人や華人が観覧した」と話した。 孫さんは、「会社が遠く毎日出勤するだけでも大変で、時には家で休もうと思ったりもしますが、法を実証しに行こうと思えば、本当に出て行くことができます。法を実証する中で充実感と神聖感を感じています」と語った。 玖シンさんは8歳だが、既に修煉して数年になる。彼は母と一緒に神韻のチラシを配りに行く時の事を話した。「チラシを受取ってくれると嬉しいけど受取ってくれないと残念だ」と母親に言ったら「残念だという心を除かなければならないでしょう?」と母に言われ、「チラシを配る事は衆生を救うとともに、たくさんの執着心を取り除く事が出来る」と語った。 唐さん(女性は、「神韻を広めることは執着心を取り除き、全体を一つにする事です。数年前から自分は人を責める心がかなり強いと気づきました。それが互いに間隔を造る主要な原因です。ここ数年、私はずっと努力してそれを抑えてきました。師父もずっと私のよくない物質を少しずつ取り除いて下さり、だいぶ良くなったと思っていますが、まだ残っているので、その根源を探そうと思って気づいたのは、他人に問題があり、執着心があると他人を責めたりするのです。学法をしてこの執着心を取り除こうと思いました。他人を責める心は誰もが持っていますが、自分が他人を責める心が強くなればなるほど、それは自分の問題がかなり大きいということであって、他人の問題でありません。師父はすべての弟子を見ておられるので、他の人の修煉はその人の道です。私達は互いに関心を持ち合い、互いに助け合うことだけです。他人を責めたり、非難したりする理由は絶対にあってはならないのです。 旧勢力は私達の執着心を利用して、私達の間隔を拡大しようとしています。実は人を責めることも旧勢力が造った要素であって、法に同化していないミクロの生命の部分でもあるのです。今は、ただ無条件にその執着心を取り除いて、互いに励まし合い、間隔がなくなってから、はじめて全体を一つに形成することができ、ようやくしっかりと法を実証する事が出来るのです」と発表した。 チャイナタウンの法輪功資料センターで6年余りもがんばっている李さんは、「真相資料は多くの人に真相を理解してもらうための法輪功の窓口です。最近、続々と人々が法輪功の煉功場に来られます。その中のある陳さんは、様々な疑問と質問をして、1年近い思考を経て、法輪功を修煉し始めたのです。しかも20数日の煉功で、20年あまりの疾病は全部なくなりました」と言った。また、「資料センターの近くの商店の店主達も、資料センターの事にとても関心をもっており、ある店主は通るたびに、「功徳が非常に大きい」と言います。もう1人の店主も「中国のすべてが正されるまでかんばってください」と言ってくれました」と話した。 楊さん(女性)は「家庭の中でも同様に『真・善・忍』で自分を律しなければなりません。私の夫は法輪功修煉者の品行を見て、ついに修煉を始めました。幼い息子と娘に対しても、正統な文化及び音楽で彼らを導きます」と語った。 「師父の要求どおりにしなければならない・・・」等など。 ヒューストンの法輪大法交流会は首尾よく開催され、お互いに磨き合い研究し合い、互いに促進し、共に高まり、共に精進するよい機会であった。 2008年10月22日 (中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2008/10/19/188060.html) (英語:http://www.clearwisdom.net/emh/articles/2008/10/20/101599.html) |
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