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広州増城市:張春河さん、武装警察病院に連行され迫害さる(写真) (明慧日本)広州増城市の法輪功修煉者・張春河さんは2008年7月23日、仕事中に増城市「610弁公室」、および西園派出所の警官によって連行され、不法に増城留置場に3ヶ月間拘留された。当時張さんには全身に浮腫があり、6人の警官によって留置場に担ぎ込まれた。「610弁公室」の警官は、張さんの体内にある腫瘍が生命にかかわるとして、手術を受けるよう何度も家族にサインを強要した。しかし、家族は自ら医師にかかることを要求した。張さんの容体は一層悪化し、すでに広州武装警察病院に移送され、迫害を受けている。
中共の関係者は、家族に張さんを武装警察病院に移送したことは知らせず、弁護士を探させ、不法に開廷しようとしている。 張春河さんは1994年に法輪功を修煉してから、心身ともに大きな変化があった。「真・善・忍」に従い、自らを律し、いつも他人のことを考え、親戚、友達、同僚などから、慈悲深い人と認められている。 1999年、法輪功への弾圧が始まって以来、張さんはずっと「真・善・忍」の信念を堅持しており、中共関係者に重要人物とみなされ、不法な留置や労働教養、洗脳班への強制拘留などに遭い、また、度々私生活の侵害と脅迫を受けた。しかし、張さんはずっと優しい心で彼らに対応し、蛮行を止め、法輪大法に善意を持ち、自分の未来を考慮するよう勧めた。 今回張さんは不法に拘留され、家族も皆尾行され、電話も盗聴された。張さんの父親は既に80を越しており、子供が迫害されるというショックに耐えられず、体調が悪化し、緊急措置を受けるため広州病院へ送られた。中共関係者は広州にまで尾行したという。 (注:法輪功修煉者を迫害している主要な責任者らの情報は、中国語のページを参照) 2008年10月22日 (中国語:http://minghui.ca/mh/articles/2008/10/22/188246.html) |
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