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日本・熊本市:法輪功修煉者たちは秋季大煉功及び交流会を開催(写真)


文/日本大法弟子

(明慧日本)2008年10月19日、法輪功修煉者たちは熊本市で「法輪功秋季大煉功及び交流会」を行なった。熊本地区以外から駆けつけた修煉者もいた。

集団煉功

修煉交流会

 10月の熊本はまさに晴れ晴れとした青空の秋の季節で、19日は特に晴天に恵まれた。午前10時、今回の活動に集まってきた法輪功修煉者たちは熊本市白川公園で集団煉功を行なった。煉功場の両側には法輪大法の旗を立て、大通りに向けて、法輪功の世界各地での広まりと熊本での普及状況を紹介する看板を整然と並べた。その他にも、修煉者たちは中共の法輪功に対する残酷な迫害の真相を暴露する資料を準備した。

 穏やかで整然とした煉功場と、際立つ真相看板は、通りがかりの多くの車と通行人の関心を引きよせた。多くの通行人は看板の前で足を止め、熱心に内容を読み、そして真相資料を受け取った。

 大煉功終了後、修煉者たちは熊本県婦人会館の大会議室で修煉交流を行なった。修煉者たちは発言の中で修煉の過程で遭遇する魔難や心性の向上などを皆と交流し、法の勉強の重要性を再認識した。一部の古い修煉者たちは新しい修煉者たちのために、自分自身が法を得た当時のことや法に対する認識の過程を紹介した。そして、新しい修煉者たちによく法の勉強をするように励ました。

 初めて今回の活動に参加した80歳を超えたある女性は「今日私は初めて法輪功に出会い、まだよくわからないところがありますが、とても良いものだと感じました。更に、皆さんの交流を聞いて自信が付きました。今度また来たいと思います」と、述べた。

 交流は穏やかな雰囲気の中、午後3時まで続いた。

 2008年10月24日

(中国語:http://minghui.ca/mh/articles/2008/10/24/188393.html